”かぼすごしょう”が無いのは寂しい。。夏の人気商品 吉野家の『ねぎ塩豚丼』を超特盛で今年も食べてみた。
京都市伏見区
2022年和食36軒目(今年6回目 通算33回目)
この日は土曜日でしたが出勤。朝飯も食って無かったので、現場に入る前に朝昼兼用で飯を食ってしまうことにしました。向かったのは昨年食べてなかなか印象の良かった、あれが発売開始となったこちらのお店です。
2022年5月9日から販売開始となったのは「ねぎ塩系」のメニュー。昨年も食べた、ねぎ塩豚丼を始め、昨年はあったか覚えていないですが、ねぎ塩鶏丼やねぎ塩から揚げ丼、そしてそれらの定食も提供されています。
(画像は吉野家公式からお借りしました)
ではまずは昨年食べたものと何が違うのか確認も含めて、「ねぎ塩豚丼」を超特盛で注文。待つこと8分ほどで丼の到着です。
ねぎ塩豚丼(超特盛)
具材は豚肉とタマネギ、そしてネギとなっており、胡麻も少々ふりかけられています。
昨年はテイクアウトで食べたのですが、今年は店内にて。やっぱり吉野家のこのどんぶりに盛られていると何となく旨そうに見えるのは気のせい?
昨年より改良された部分は今までの塩ダレに塩麹を加え、タマネギの配合率を上げたと公式には書かれています。
実際に食べてみると塩気はありながら独特の風味もしっかりしており、タマネギも親子丼の時と同じように若干大きめに感じます。
紅ショウガも載せて食べてみましたが、塩ダレの豚丼とも違和感もなく合いますね。しかし超特盛ってこのくらいの量やったやろか。。自分の腹がおかしくなっとるんかな(笑)
今回は夏の定番である「ねぎ塩豚丼」を頂きましたが、暑い夏でもサクッと食べられる味わいでやっぱり個人的にもこれは好み。しかしここで昨年付いていたものが無いことに気付きました。
それは「かぼすごしょう」。この胡椒は風味も良く、ピリッとした辛味が付いて、ひとつでは足らんくらい好みだったんですが、今年のねぎ塩豚丼には付いていない模様。。これ、良かったのになあ。無くなったのは寂しい。。
昨年、テイクアウトに付いていたもの↓
かぼすごしょうが付いていないのは残念でしたが、塩麹をプラスされ今年もなかなか旨い丼に思えました。夏の人気商品と言いながらも昨年は12月でも提供されていたので、今年はどうなるのかな?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
---|---|
電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |