初訪問からもう10年半。105回も来てたとは(笑)福門らーめんでシンプルに『こってりらーめん』を大盛で。
京都市伏見区
2022年ラーメン55杯目(今年3回目 通算105回目)
この日は社内での作業。昼飯は近くで取ることにしますが、最近はラーメンをかなり減らしているので、近所のラーメン店に訪問する回数も減ってます。。
今回で通算105回目の訪問となるこちらも約3ヶ月ぶりとなっており、通算から考えると以前はかなりの頻度で来ていたことになります。
そう言えばここへ初めて訪問したのは、まだ移転する前の2011年12月。今更ながら気付きましたが、もう10年半以上経っていたとは。。
当時、ラーメンに関しては1種類しかなく、今のこってりがらーめんとして販売されていました。その後、あっさりも提供され、現在もそれほど大きな変更はされていません。また当時のラーメンの価格は600円と今から見るとかなり安いですね。初めて訪問した時の記事はこちら。
では今回は原点に戻ってラーメンを単品で頼んでみようと思い、こってりを(大)で注文。麺は中太か細麺から選択出来るので中太でお願いしました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
こってりらーめん(大)
器や具材等は多少変わっています(味玉が追加されモヤシが無くなった)が、基本的なところは変更されていません。
チャーシューも量的には大きく変わりませんが、見た目は今まで何度か変わっています。
麺に関しては過去は中太くらいのみでしたが、現在は前述通りに中太か細麺から選べます。以前は中太が良いと思っていたのですが、麺が変わっているのか分からないながらも今回中太で食べてみて、現在は細麺で食べる方が好み。
スープはトロリと粘度のあるタイプで、以前よりそうですが天一の風味と似ています。しかし天一ほど濃い感じでは無く、こっさり(屋台の味)よりはちょっと濃いかな?ただこちらのスープは鶏以外に豚も使用されている模様。
ここでは基本的に定食で食べるのが自分の中での定番なんですが、今回は何となくシンプルにこってりらーめんだけを食べてみました。この10年間に何度も食べたこってりですが、初めて訪問したこの記事にも書いているとおり、「派手さは無いが価格が安めのお店」というのは当時から今も変わっていない印象。
この十年半、ほとんど大将とも会話はしたことがない(ご馳走様程度)ですが(笑)、この放っておいてくれる感じが自分には合っているんやろな。。
しかし10年半で訪問回数は105回。均等に割っても年間10回ほどのペース。ここ数年は年に10回も行っていないはずなんで、初期の頃がヘビロテになっていたのかと。近くの大河やばんらい屋と同じで、伏見で働いている限りは回数は減りながらも、まだまだ訪問するお店です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町4-81 メゾン深草 1F |
---|---|
電話 | 075-642-3358 |
営業時間 | 11:30~15:00 17:00~23:00 |
定休日 | 日曜日 |
Webサイト |