『赤ん粉』でアレンジしてみる。ただしラーメンやないよ(笑)天下一品のチャーハン定食で試してみた。

2022年11月22日京都市伏見区,天下一品チャーハン,こってり,天下一品竹田,赤ん粉

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Place & Number

京都市伏見区

2022年ラーメン63杯目(今年3回目 通算26回目)

この日は昼から伏見区の現場へ入って、終了するとひとりでは無かったため、そのまま会社へ一度戻ることに。その後、昼飯を取りに行くことが出来たのは15時頃でした。この時間で空いており、何故かこってりラーメンが食べたくなったので、こちらのお店へ向かいました。

ではメニューを眺めながら、ふと頭に浮かんだのは、SNSで残ったスープにご飯と投入されていた方の画像。あれをちょっと違う形で試してみようと思ったので、まずはチャーハン定食を注文しました。

チャーハン定食

チャーハン定食です。違うのは追加で「赤ん粉」を2辛で注文しているところ。赤ん粉を別皿での提供が出来るのか店員さんに確認したらOKだったのでお願いしました。

 
ラーメンはこってりの並サイズです。ニンニクは入れて貰っている状態で、まずはこれを普通に頂いて、麺や具材を完食します。ほぼスープだけの状態まで食べてみると、このくらいの量が残ります。

 
定食のチャーハンです。ラーメンを食べている時にやはりちょっとチャーハンも食べたいので、4分の1ほどラーメンと一緒に食べてます(笑)

 
ではチャーハンを残ったスープに投入してリゾット風に食べるのが今回の目的。今までこってりスープにご飯等を投入したことが無かったのですが、これはなかなか旨い。チャーハンの味とこってりの味が混ざって旨いし、チャーハンに入っているタマネギの食感がなかなか良い具合に効いています。

 

さらに赤ん粉で味変

こってりスープとチャーハンのリゾット風を少し楽しんだ後は、赤ん粉での味変を決行。今回は2辛を投入しました。

 
見た目はそれほど大きな変化は無いですが、風味は激変!一気に辛味と痺れが加わり、刺激的なリゾット風となります。ただ、この量に対して2辛は多かったかと。1辛でも十分に変化させることは可能と思われます。

 
今回は赤ん粉を使用してラーメンでは無く、〆ご飯をアレンジしてみましたが、チャーハンとこってりスープの相性が良いこともさることながら、赤ん粉を入れるとさらに刺激的なリゾット風として楽しむことが出来ました。ただ、残ったリゾット風の量はそれほど多くないので、個人的には1辛くらいで十分かな?

最近は天一に来るとこの赤ん粉を摂取していますが、ラーメン、チャーハン、餃子等にかける以外にまだ何かアレンジ出来るものがあるか考えてみよう(笑)
 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区竹田久保町20-4
電話075-642-2950
営業時間11:00~翌2:00(金・土・祝前日 翌3:00まで)
【’22/3/23(水)~】11:00~24:00
定休日火曜日
Webサイトhttps://www.tenkaippin.co.jp/
http://otsuka-foods.com/


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