9年ぶりに食べたデフォルトは印象がガラリと変わった。無双心の『無双心らーめん』
京都府船井郡京丹波町
2022年ラーメン96杯目(今年4回目 通算4回目)
この日は和知の現場へ入る予定。その前に昼飯はここで取ってしまうことにしました。
今回でこちらのお店には暫く来れない気もしたので、久しぶりなデフォのラーメンの味を確認しておこうと思い、「無双心らーめん」を注文。そして、定食メニューも食べたことが無かったので、唐揚げ定食も試してみることにしました。
無双心らーめん
これを食べたのは2013年10月に本店が最後だったので9年ぶり。しかし見た目もほとんど変わっておらず、具材もチャーシュー2種類とネギ、メンマと同じ。
チャーシューもやや脂身多め部分でカットされたものが2枚と軟骨っぽい柔らかな食感のタイプとこれも9年前と変わらない構成。
麺も当時から自家製麺で、しっかりと強く歯切れの良さも兼ね備えた麺は個人的に非常に好み。以前はどうだったのかハッキリと覚えていないですが、現在ほど好みでは無かった様なので何度も改良されて来たのかもしれません。
スープは鶏豚骨と野菜のベジポタ。個人的にこのスープの印象が非常に変わりました。しかし恐らくスープの基本は変わっていないと思われるので、印象が変わった原因は私の加齢かと(笑)スープの濃さも丁度良く、ベジポタ由来と思われるザラッとした口当たりもあり、軽い甘みも感じられます。
定食は初めて
ふるさと丹後店ではラーメン単品しか食べた事が無かったため、今回は唐揚げ定食も注文してみました。ご飯とキムチ、そしてメインの唐揚げ3個がセットになっています。
ご飯は茶碗の大きさの割に少なめ(笑)しかしキムチが付いているのは良いですね。またメインの唐揚げは下味も付けられており、コロモはパリッとした熱々ジューシー。マヨネーズでも良いですが、卓上の胡椒をかけて食べてもなかなか良い感じ。
今回はデフォルトのラーメン「無双心らーめん」を9年ぶり食べてみました。当時の私はアッサリ目で”それほど濃厚ではない”がベジポタも加わり”なかなか変わった感じで良い印象”と書いていました。
当時はそれほど濃厚と思わなかったのですが、9年も経つと私も歳による影響もかなり受けたのか、このくらいの濃度が非常に心地良い。。
ただ、ラーメンも改良はされていると思いますが基本は同じで変わっていないので、やはり年齢を重ねた自分の好みの変化が影響している様です。9年ぶりに食べて印象がガラリと変わった一杯でしたが、実は変わったのは自分なんですよね(笑)
年齢によって美味しさの基準、美味しく食べられる量というのは変わるなあと、最近はつくづく実感させられることが多いです。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府船井郡京丹波町豊田水落79-1 |
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電話 | 0771-82-0141 |
営業時間 | 11:30〜20:30(L.O.20:00) |
定休日 | 年中無休 |
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