甘味も感じる特徴的な濃厚鶏魚介スープ!麺心よし田の『極・鶏魚介らーめん』
京都市伏見区
2023年ラーメン28杯目(今年1回目 通算62回目)
この日は昼より宇治市の現場へ設置の手伝いに。上手くいかんのとちゃうかな?と思っていたら予感的中。。結局、自分のところに焦げ付き案件として今後回ってくるやろな。。ではこの日の作業は諦めて、会社の方は戻る方向へ。ただ途中で遅めの昼飯を取るため、久しぶりにこちらのお店へ寄ってみることに。
入店してメニューを確認。季節メニューはあるかな?と探しましたが、ちょうど無い期間だったのでレギュラーから注文することに。久しぶりの訪問なんでメニューを記載しておきます。
メニューに変更はなし
つけ麺、らーめん共に内容は変わっておらず。しかし過去と比べると価格はやはり上がっていますね。原材料等が高騰しているので仕方がないのですが、電気やガスもかなり上がっている影響もあるのでしょう。。
では前回は和え麺、その前はつけ麺を食べたので今回はラーメンにすることにして、過去にも食べた事がある「極・鶏魚介らーめん」を注文。大盛も同一料金なのは変っていなかったのでお願いしました。
極・鶏魚介らーめん(大盛)
スープはドロッとしていそうに見え、なかなか濃厚そう。具材はチャーシュー2種類、ネギ、メンマとなっており、チャーシューにはブラックペッパーも振りかけられています。
チャーシューは2種類
チャーシューは前述どおりに2種類載っており鶏と豚。どちらもやや厚めにカットされていながらも食感は柔らか。鶏が1枚で豚が2枚あり食べ応えもまずまず。
つけ麺の麺とは違うが
麺はつけ麺で使用されている特徴的な自家製麺とは違い、黄色っぽい色をして強めの食感も。これもちょっと変わった食感の麺ですがスープは良く絡む印象。
スープは鶏ベースで見た目通りにドロッとして濃厚ながらクドさは感じず。タレは甘味の様なものが効いており、魚介の風味もモチロンしていますが、タレとブラックペッパーの方の印象が強い気も。
今回は久しぶりに「極・鶏魚介らーめん」を食べてみました。特徴的な甘みと魚介の風味がしっかりと効いており、ドロッとしたスープは鶏ながらなかなか濃厚さもある一杯かと。
ラーメン、つけ麺共に”濃厚な鶏魚介を定番”とされているお店で、濃厚ながらどちらもクドさを感じないのが不思議ですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 甘味を感じる特徴的なスープ
- ドロッと濃厚だがクドさは感じず
- 特にありません
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※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |