限定1日5食とありつくにはハードル高めの定食。おかんの飯 福菜家の『牛玉定食』。
京都市伏見区
2023年和食61軒目(今年4回目 通算4回目)
この日は社内での作業。13時も回ったので昼飯を取りにでますが、定食が食べたいと思ったので、最近の訪問回数が少し増えているこちらのお店へ向かうことに。
店内に入るとお一人様が多く、お一人様用テーブルは満席。ただ今回は二人での訪問でしたのでテーブル席へ。ではメニューを確認します。
限定1日5食
画像は前回訪問時のものです。今回注文しようと決めていたのは「牛玉定食」。ただ、画像を見て頂くと分かるように”限定1日5食”と記載されています。
前回も一応聞いてみたのですが、やはり売り切れ。ちょっとハードルが高めの定食ながら、ダメもとで聞いてみたらこの日は残っている模様。ということで早速注文し、ご飯はいつも通りに大盛でお願いしました。
牛玉定食
メインの牛玉の他には小鉢が三種類にきゅうりの漬物、ご飯、味噌汁となっています。
牛玉
”牛玉”ってどんな料理なんやろ?と思っていましたが、出汁の中に玉子焼きがあり、その上に牛肉とネギを載せたものとなっています。居酒屋さんで出て来そうなメニューで、移転前で提供されていたものなのかな?
出汁の中にある玉子焼きと牛肉の相性も良く、割とあっさり目でボリュームもそこそこあります。炒めたものでは無いので、ヘルシーなメニューに思えますね。
三種類の小鉢
この日の三種類の小鉢は左から茄子を炊いたもの、鶏肉ときゅうりを和えたもの、切干大根となっていました。小鉢でちょこちょこと野菜が摂れるのがありがたい。
今回は”限定1日5食”という、ありつくにはちょっとハードルの高い定食「牛玉定食」を食べてみました。
基本的に玉子焼きとご飯で食べるのが好きな自分なんで、この出汁に浸った玉子焼きに牛肉を載せた形の”牛玉”もボリューム感もあってなかなかの好印象でした。しかも割とさっぱりと食べられるところも、この蒸し暑い季節には良い感じ。
移転前は居酒屋さんとして営業されていたとのことなので、まだまだ色んなメニューがありそう。次は月水金の「店長のきまぐれ定食」狙いかな。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 出汁に浸った玉子焼きが旨い
- 牛肉が載ることによりボリューム感も
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-11 |
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電話 | |
営業時間 | 11:30~14:00 17:00~21:00 |
定休日 | 日、祝日、木曜日夜 |
Webサイト |