同じ鶏ガラでもタレで随分と印象が変わるもんだ。魁力屋の『コク旨ラーメン』
京都市南区
2023年ラーメン68杯目(今年5回目 通算16回目)
この日は昼より亀岡市の現場へ。なかなかの難問で解決の糸口すら掴めない案件。数時間あれこれやってみましたが、やはり解決せず。不本意ながら別の方法にて行うことが決定しました。。
現場を後にしてそのまま下道にて会社へ戻ることに。途中で遅い昼飯を取るために、いつものこちらへ寄ることにしました。
久しぶりにこれを
メニュー表を眺めていて気になったのがこの部分。1年以上前に食べたキリとなっていたため、久しぶりに食べてみるかと早速タブレットで注文。「コク旨ラーメン」を選んで麺量は大に変更。待つこと6分ほどでラーメンが到着しました。
コク旨ラーメン(大)
具材はチャーシュー、ネギ、メンマとデフォである特製醤油ラーメンと同じ。背脂がビッシリ浮いているところも同じですが、スープの色がこちらの方が薄い。
チャーシューは赤身部分がほとんどのものが数枚。それほど食べ応えは無いですが、少な過ぎることもありません。
麺は細いストレートでプッツリとした歯切れの良さが特長。大にすると量的にも私にはちょうど良いくらいで、何故か最後までそれほど柔らかくならなかったのも好印象。一気に食べ過ぎたかな(笑)
タレが違う
特製醤油も鶏ガラベースですが、このコク旨も鶏ガラベース。しかしタレが違い、コク旨のタレには豚の旨味がプラスされ、さらにニンニクも隠し味で使用されているとのこと。特製醤油よりも濃厚さがあり、隠し味のにんにくの風味も良い具合に効いています。
今回は久しぶりに「コク旨ラーメン」を食べてみました。今更ながらですが、同じ鶏ガラベースでもタレが違うとホントに印象も随分と変わりますね。
魁力屋ではずっとデフォの特製醤油が好みで食べていましたが、意外にこのコク旨も再認識。もしかしたら今後はこれを選択する機会が増えそうな予感がします(笑)基本限定を食べることが多いのですが。
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