松屋の朝食メニューで簡単アレンジ!名付けて『W目玉焼き牛めし』(笑)
【滋賀県草津市】【朝食】14-24
この日は日曜のため休み。朝からいつも通りにウォーキングを行った後、これまたいつも通りに松屋南草津店へ朝飯を食べに向かいました。
先日、新たな朝食メニューの「得朝牛皿定食」を食べてみたのですが、価格が380円と安いながらも”選べる小鉢”が付いておらずちょっと残念。
他の朝食メニューにはすべて”選べる小鉢”は付いているので、今回は個人的にも豚汁朝定食と並んで良く注文する「ソーセージエッグW定食」を選択。選べる小鉢は「ミニ牛皿」を選び、簡単なアレンジにて”牛めし”を作ってみることにしました。
まずは定食の内容です。
ソーセージエッグW定食(ご飯特盛)
定食の内容はメインの目玉焼きとソーセージが載った皿に、選べる小鉢のミニ牛皿、焼き海苔、お新香、味噌汁、そして特盛(同一料金)にしたご飯となっています。
では以前もこの定食でアレンジをしてみたのですが、その時はご飯のおかわりを前提にしたアレンジ。しかし今回は最初の特盛ご飯だけで牛めしを作ってみることにしました。
アレンジ牛めしに使用するもの
アレンジした”牛めし”に使用するものは二つで、まずは「ミニ牛皿」。ミニなんで並盛の牛めしよりもずっと肉の量は少ないですが、まあ朝食なんで問題なし。そしてもうひとつは「目玉焼き」です。
焼き海苔砕いて牛皿を載せる
まず最初はご飯の上に焼き海苔を載せます。そのまま載せるとちょっと食べにくいので、袋を開けずにそのまま握りつぶせば粉々に砕けます。それをかけてからミニ牛皿を投入。牛皿にあるタレもしっかりとご飯にかけておきます。
W目玉焼き牛めし
目玉焼きは二つとも牛肉の上に載せ、卓上にある醤油をまわしかけました。勝手に名付けて「W目玉焼き牛めし」の完成(笑)他に七味唐辛子も合いそうですし、紅ショウガを載せても良いかも。目玉焼きの黄身部分はかなり柔らかいので載せる時は慎重にしないと食べる前に潰してしまいます。
黄身を潰して食べる
あとは黄身をひとつ潰して牛肉やご飯と馴染ませて食べるだけ。途中で醤油を足しても良いし、先ほどの七味をかけても良さそうかと。
まとめ
今回は「ソーセージエッグW定食」を簡単にアレンジして、「W目玉焼き牛めし」として食べてみました。牛皿はミニのため肉はそれほど多くないものの、目玉焼きが量的にもカバー。さらに残ったソーセージやサラダ、お新香等もあるので、それらをおかずにして食べると満足感もある一杯です。
ただ、特盛ご飯の量に対して牛皿のタレだけでは少ないため、焼肉のタレ等をご飯にかけてみるのもひとつですが、試していないんで合うのかは何とも言えん(笑)500円でなかなか満足感も得られる朝食メニューは、選べる小鉢を変えてみたり卓上の調味料を試してみたりとまだ他にもアレンジする方法はありそうです。
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