吉野家の『牛さば定食』はこうして食べる。でも今回はちょっと不完全燃焼気味(笑)
【京都市伏見区】【牛さば定食】
この日の昼飯はかなり遅くなってしまったため、近くの吉野家24号線竹田久保町店へ向かうことにしました。
では少し前に復活販売されたこのメニューで何かアレンジをして食べてみることに。
3年ぶりに復活
2024年3月に3年ぶりに復活した”さばメニュー”。ほとんどが朝食メニューで提供されていながらも、それ以外で食べられるのはこの「牛さば定食」となっています。ロングセラーの牛鮭定食の鯖版で、魚と肉を一緒に食べられるスグレモノ。
今回はこれに玉子をプラスして私の食べ方をしてみることにしました。
牛さば定食+玉子
私の食べ方をするにあたってやっておきたいことが牛皿の”つゆだく”。牛さば定食でも出来るのか店員さんに確認したら、”出来ますよ”と返事を頂いたのでお願いしました。
なお、定食なのでご飯の増量・おかわりは無料。最初のご飯は大盛で注文しております。では今回の私の食べ方はまずはこの作業から。
さばの身をご飯に
まず最初はさばの身を半分くらいほぐしてご飯の上に載せました。これだけで食べても旨いですが、次は別に頼んだ玉子の準備。
牛皿のつゆを入れて
玉子にはつゆだくにした牛皿のつゆを適量投入。もうこれで大体何をするか想像は付くと思いますが(笑)
さば玉子かけご飯
さばの身を載せたご飯に先ほどの玉子をすべてぶっかけます。玉子にはつゆの味が付加されており、さらにさばの身の食感や脂、塩気がプラスされて、なかなか旨い玉子かけご飯に。このご飯を残りのさばと牛皿をおかずに頂きました。
まとめ
今回は「牛さば定食」の私の食べ方として、さばの身と牛皿のつゆを利用した玉子かけご飯を食べてみました。前述どおりに玉子にはつゆ、さばの脂や塩気、食感がプラスされ玉子かけご飯としても個人的にお気に入りの食べ方かと。
最後はいつもなら牛皿の肉を残しておき、ご飯をおかわりして牛丼として食べるのが私の定番なんですが、今回はそれを行わず。。今までこちらのお店で経験したことは無かったのですが、珍しくご飯の状態がちょっと自分には合わず、おかわりしようと思えなかったんですよね。。詳しくは書きませんが(笑)
今回は〆の牛丼が食べられず?ちょっと不完全燃焼気味になってしまいましたが、ご飯の状態が普通でしたら、もっと旨いのでまたやります。
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