お惣菜が付いていると印象は変わる。福菜家の『唐揚げ定食』
【京都市伏見区】【定食】
この日の昼飯は最近ちょくちょく行くこちらのお店。回数制限はありながらも、ご飯はおかわりも無料で可能。コンビ定食は唐揚げが必ずセットになっており、そんなお店のウリと思われるのはやっぱり「唐揚げ」なんでしょうね。
ということでコンビ定食では今の私にはちょっとボリュームがあり過ぎるので、今回は定番定食より「唐揚げ定食」を注文。他にも甘辛味の唐揚げ定食もありますが、今回はオーソドックスなプレーンの唐揚げにしております。
唐揚げ定食
定食はメインの唐揚げの他に味噌汁、高菜、そしてお惣菜がセットになっているのが特長です。
カリッとした食感のある唐揚げ
唐揚げはそこそこのサイズのあるものが4個。カリッとした食感のコロモが良く、揚げたての熱々でヤケドに注意(笑)下味もしっかりと付いているため、私は特に何もつけずにいつも食べています。
唐揚げが食べ易くなる
唐揚げ定食と言えばそれだけをガッツリ食べるイメージで、個数を増やしたり出来る場合も多く、とにかく唐揚げとご飯などをガツガツ食べる定食なのは私の勝手なイメージでしょうか?(笑)
しかし、こちらの唐揚げ定食はボリュームもそこそこありながら、お惣菜が付属しており、こうった小鉢が付いていると私のようなオッサンには唐揚げ定食がグッと食べ易くなり、免罪符的な存在になりえる気も(笑)
今回のお惣菜は切干大根、冷奴、そしてタケノコ煮と、この時訪問したのは4月の半ばだったので、旬のものを総菜に使用されています。
まとめ
今回は福菜家のウリであろう「唐揚げ定食」を食べてみました。唐揚げ定食ではモチロン唐揚げが旨いのが前提ですが、やっぱり唐揚げをおかずにご飯をガツガツ食べるイメージの定食(私の)。
しかしこちらのようにお惣菜が付いているとかなり食べやすく、唐揚げ以外にも色々食べられるのはありがたい。ちょっとしたことながら、定食が華やかになり唐揚げ定食というシンプルなものの印象が変わるような気がしますね。