ここにも激安(税込550円)のラーメンがあった!まるいちらぁめんの『中華そば』
【京都府舞鶴市】【ラーメン】
この日より舞鶴での仕事で久しぶりに泊りがけで作業を行う予定。舞鶴だとほぼ日帰りが普通なんですが、この日の作業は何時に終わるか分からず、次の日も作業があるため宿泊となりました。ただ、終わる時間も読めないため、夜の美味しい舞鶴のご飯は無いやろな。。恐らくホテルでコンビニ飯になるかと(笑)
では昼もまわって14時過ぎ。ひと段落ついたところで昼飯を食べることにしますが、この辺り来たら必ずと言っていいほど寄っている、500円で海鮮丼が食べられるお店「とと楽」へ向かいました。
お店前までいくと何やらカウンターに立て看板が置かれており、読んでみるとどうやらこの日の営業は終了した模様。平日でも夕方だと終了していることもありますが、土曜だとこの時間でも終了してしまうのか。。
終わってしまったものはどうしようもないので、同じらぽーる内にある、まるいちらぁめんに向かうことにしました。
ここにも激安商品が
過去にも何度か訪問したことのあるこちらは最後に来てからもう7年近くが過ぎていました。お店前まで来ると入口に置いてある看板に目を奪われることに。
担担麺や皿うどんも良いですが、私が非常に気になったのは左下にある「中華そば」。
その価格を見るとなんと500円(税別)!
税込みだと550円となりながらも、同じらぽーる内にあるとと楽に競うかのような価格帯で、今時のラーメンとしては激安の部類に入ってもおかしくない。
では早速これを注文し、待つこと6分ほどで到着です。
中華そば
”昔なつかしい屋台の味”とあるようにそのイメージに沿った具材が載っており、チャーシュー、ネギ、メンマ、ナルト、海苔となっています。この中ではメンマが割と多めに載せられているかな。
この価格なら納得
チャーシューは1枚だけですが、この価格なら納得。柔らかな食感でチャーシュー丼や他のラーメンで使用されているものと同じ印象。厨房にはまだカットされていないチャーシューの固まりが並んでいましたが、これと同じものなのかも。
歯切れの良い麺
麺は想像していたよりも安っぽさは感じず、歯切れの良さもあります。ただこの価格なので量的にはそれほど多くはありません。
うどん出汁のような和風のスープ
スープの香りはまるでうどん出汁のようでかなり和風に寄せられている印象。表面に浮いた香味油のおかげもあり、それほど物足りなさも感じないながらも、さっぱりと食べられます。
サイドで単価を上げる
中華そばの横に記載されている「焼豚丼」です。安いラーメンの横にあるとついつい注文してしまいますね(笑)これで客単価を上げることも出来るので、なかなか上手な方法かと。
チャーシューはラーメンと同じものかと思われ、それが3枚あるためご飯より多めに感じました。
まとめ
とと楽が営業終了していたため、こちらのお店に寄ってみたのですが、まさか同じような価格帯のラーメンがあるのを発見することに。
「中華そば」はうどん出汁のような出汁の風味が効いたスープはなかなか好みで麺や具材もまずまず。これで税込み550円ならお得な印象を受ける一杯でした。