はなまるうどんの『冷かけ』の出汁で作る、簡単アレンジをやってみた。
【京都市伏見区】【うどん】
この日は昼より伏見区の現場へ入っていました。先日、ちょっと暑さがマシになったかな?と思っていたら、ここ数日はまたうだるような暑さ。。
終了後、こんな暑い日にはピッタリなアレを食べるために、はなまるうどん京都新堀川店へ向かうことにしました。アレとはもちろんこの季節にピッタリな「冷かけ」。
先日、ウォーキング後のご馳走として、こんな食べ方をした時の記事を書きました。
この食べ方は個人的に好きで、明太子よりも鮭の方が旨かったことを書いております。
では今回はもう少し違う食べ方を思いついたため、それを実行してみるためにこちらへ。まず注文したのはこれらの商品です。
注文したのはこれらの商品
まずメインとなるのはもちろん「冷かけ」で、サイズは中にしております。他に注文したのはご飯(小)と生卵の二つ。揚げ玉に関してはセルフコーナーで無料で取ることができます。
価格的には記事記載時点ですが、冷かけ(中)540円+生卵110円+ライス(小)150円で、合計800円(税込)となりました。では、まずは冷かけは普通に頂きます。
冷かけ(中)
しっかりとしたコシが強めのうどんを、やや塩気が効いた冷たい出汁で食べるのが非常に旨い冷かけ。この時期は私の中では最強のメニューとなっており、あれば食ってしまう(笑)
無料の揚げ玉
店舗ごとに違うのか不明ながら、こちらの京都新堀川店では揚げ玉と天ぷらを揚げた時に出る、天かすの二つが置かれています。天かすの方はちょっと油が染み込んでいる感じだったので止めて、揚げ玉の方だけを頂くことに。うどんに入れると揚げ玉の食感がプラスされて良い感じに変化も付けられます。
違う食べ方をやってみる
当記事の最初に載せた食べ方ではうどんを食べ切ってから行う必要がありますが、今回のは食べている途中でもOK。まずは別に頼んだご飯(小)を用意。前回ご飯を頼んだ時もそうでしたが、こちらのご飯はそこそこツヤもあって、小の割には量も多めでなかなか旨いのが特長なのかも。
このご飯と生卵を使用して何をやるかというと、大体分かるかと思いますが「玉子かけご飯」です。ただ生卵には醤油では無く、冷かけの出汁を投入します。
レンゲ2杯分くらいを入れてみましたが、1杯だと薄い感じだし3杯以上だと玉子がかなりシャバシャバになってしまうため2杯にしました。
冷かけ出汁玉子かけご飯
出汁を入れた卵をかけ、揚げ玉をふりかけて完成したのがコレ。冷かけを食べることで、舌が少しマヒしているためかちょっと薄味に感じる玉子かけご飯ですね。さっぱりと食べられますが、ちょっと薄いなと言う方は醤油を少し足すのもアリかもしれません。
揚げ玉も追加していますが、これは食感と揚げ玉のコクをプラスするため。サクサク感強めで食べたい時は急いで食べて下さい(笑)
まとめ
今回は冷かけの出汁を使用して「冷かけ出汁玉子かけご飯」を冷かけにプラスして頂きました。冷かけもさっぱりと食べられますが、この玉子かけご飯もかなりさっぱりと食べられ、個人的にはこれもなかなかお気に入りの食べ方でした。揚げ玉を入れるのがポイントかな?
まだまだ暑い日が続いていますが、もう1ヶ月もすればちょっと秋の気配も感じられるかも。その時までは冷かけのお世話になると思うので、また違う食べ方を考えてみようかと思います。
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