池田屋 - 2015年らぁ祭京都ラリー15店舗目

2024年3月17日京都市左京区,管理用カテゴリー二郎系,池田屋

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京都市左京区

2015年ラーメン162杯目(今年1回目 通算2回目)

 
この日は朝から普通に出勤でしたが、かなり貯まった振休を少しでも消化するため(この振休制度もどうなん?消化が出来んかったら意味無いし、金にもならんし)、少し不満も織りまぜながら無理矢理消化しました。

さて、時刻は13時も10分前ほど。折角仕事も放棄?して出て来たので、そろそろ達成も危ぶまれてきた「らぁ祭」にスタンプを押して貰おうと、一乗寺方面へ向う事に。しかし祇園祭の影響か烏丸通はかなりの混雑だったので、川端通に変更。

13時半過ぎにはこちらのお店へなんとか到着。

 

池田屋

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(去年訪問した時の外観画像です)

去年のらぁ祭で訪問して以来なので、約1年と3ヶ月ぶり。入店してみると先客2名の後客1名と結構空いていました。

では入ってスグ右手にある券売機の確認です。

 

去年とメニューは少し変わっています

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メニューは去年との比較ですが、以前あった「豚W」が無くなっていますね。やはり原材料の高騰などが影響しているのでしょうか?ラーメンの価格も30円ほどアップしています(”豚”が付いたメニューの価格は変動ありません)

では、今回はあまり体調も良くなかったため、「プチ」のボタンをポチッ。

 

水、コップ、レンゲ、お箸などはセルフです

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水やレンゲ、お箸などはすべてセルフ。券売機の近くに置いてあるので、それらを全て持って席に着きます。しかしお水を注いでいると次の人は券を買えないですね(笑)

席に着いて先程の券を何も言わず無言でカウンター上部に置いておきます。そして8分ほどすると「ニンニク入れますか?」と効かれるので、今回は「ニンニクヌキ」だけお願いしました。この時にヤサイマシやマシマシなどの好みを伝えます。好みを伝えてスグに到着したのがこちら。

 

ラーメン(プチ)ニンニクヌキ

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ヤサイマシなどは全くせずニンニクヌキだけなので、二郎系としての見ためはかなり寂しいかもしれません。しかし普通のラーメンから考えると、量も多いラーメンに見えるかと。

具材はチャーシュー、モヤシ、キャベツ、一味となっており、プチと言いながらも器は普通の大きさ。

 

かなり分厚い食べ応えのあるチャーシュー

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チャーシューは暑さ2cmぐらはありそうな極厚にカットされており、食感も柔らか。味もしっかりと染みたものが2つほど入っているので、食べ応えもあります。去年食べた時は炙ってあったかと思いますが、今回は炙り無しでした。

 

極太の平たい麺と意外にクドく無いスープ

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麺は極太の平たい形状をしており、茹で加減はややカタメ。ワシワシと食べられ、これも食べ応えがありますね。麺の量は180gと一般的なラーメンよりも多め。プチでもこの量なのはやはりこの系統でしょうか。

スープはアブラはかなり浮いていますが、意外にクドさは感じません。この濃さが何となくですが、クセになる要素なのかな?

 

あれ?ニンニクが。。

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食べている途中に出て来たのがコレ。ニンニクヌキでお願いしましたが、ひとかけら沈んでいました。これは間違えて入れたのか、それともやっぱり「ニンニクを入れたほうが旨いよ!もし食べれるなら食べても良いよ」というメッセージ(笑)なのかわかりませんが、折角入っていたので食べてしまうことに。火が通った時のホクホクした状態のニンニクでした。

 

2015年らぁ祭京都ラリー15店舗目

今回食べたラーメン(プチ)。”プチ”ながらも麺の量やチャーシューも食べ応えがあり、一般的なラーメン(並)よりも多いぐらいのラーメンでした。

さて、らぁ祭もようやく15店舗目。残すはフリーマスひとつだけとなりましたが、期間も後半月ほど。ゴールは地元伏見のお店にしたいと思うので、あそこかあそこのどちらかになるかな?(笑)期間内のどこかで訪問したいと思います。

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住所   :京都市左京区高野玉岡町33-9
電話   :非公開
営業時間 :11:30~14:00 18:00~24:00
定休日  :木曜日
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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