伊佐夫

2024年3月17日閉店したお店,管理用カテゴリー,鶏飯,過去記事,伊佐夫

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京都市左京区

2011年134杯目

 
本日は朝からの下京での仕事を終え、左京区に移動。左京区一乗寺での仕事を終えた後、このラーメン激戦区の一乗寺でどこに行こうかと考える。最近よく目にする極鶏にしようかと思ったが、今日はイマイチ体調が良くないので、かなりのこってりと聞いているのでパスすることにした。少し離れたところに、塩ラーメンのこちらの店があったことを思い出し訪問することに。場所は白川通から少し奥まったところにあり、白川通をはさんで向かい側にはあの天下一品総本店がある。駐車場に車を停め、入店すると先客4名ほどで後客はなし。早速、メニューを見てこちらを注文。

 

味玉TEN麺

 

チャーシューと味玉

チャーシューは注文のたびにスライスされいるのか、たまたまたりなかったのかわからないが、その場でスライスされていた。薄めの味付け。味玉も塩ラーメンを配慮してかやはり薄めの味付けであった。

 

麺とスープ

麺は太めの縮れ麺で、このタイプは最近食べたラーメンの中にはなかったが、スープも良く絡み食感も良い。スープは茶色がかっているが透明感はあり、奥深い味がする。その他の具はカイワレやネギ、それと何かはわからなかったが少しシャリッとした食感のものが入っていた。どこかで食べたことがある風味だったがその場ではわからなかった。

 

鶏めし 250円(数量限定)

この鶏めしは数量限定で、店主さんによるとだいたいお昼で無くなってしまうとのこと。複数のタレがかかっており、そのまま食べてもかなり旨いが、ラーメンのスープをかけても旨い。

 

鶏めしアップ

 

メニュー

 

食べている途中で店主さんがくれた豚の軟骨のサンプル

こちらは店主さんがサービスでくれたのだが、豚の軟骨なるもので初めて食べた。味は濃くついており、軟骨の食感が良い。夜の営業時間にごはんものとして来月から出そうと考えておられるとのこと。味付けも濃いがかなり旨いものでごはんには合うものであった。

 

店内

店内はカウンターのみ。

 

外観と看板

 

駐車場

写真左にPの看板があり1台なのか2台なのかは不明。また奥の白い車がとまっているところもOK。

 

 
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住所   :京都市左京区一乗寺樋ノ口町27コーポラス禅 1F
電話   :075-702-1770
営業時間 :11:00~14:30 17:30~20:30 (スープが無くなり次第終了)
定休日  :月曜日(祝日は営業)
Webサイト:
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