十二分屋 草津店 - 「レトロ」という表現

2024年3月17日管理用カテゴリー,滋賀県草津市醤油,十二分屋草津

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滋賀県草津市

2017年ラーメン169杯目(今年9回目 通算20回目)

 
この日は休日。お昼も結構回った頃、久しぶりに子供とラーメンでも食べに行くことに。向かったのはお店も広く、子供も連れて行きやすいこちらのお店でした。時刻は14時頃。入店してみるとカウンター席が結構埋まっており、テーブル席も空いておらずだったので、すべて空いていた座敷席へ案内されました。子供とふたりだったのでちょっと広すぎですが、掘りごたつ型式で落ち着きますね。時間帯もお昼ずれていましたが、後客もパラパラとやって来ており、5,6名のグループ客が来なくて良かったかと。ではメニューを確認します。

 

メニューに変更は無いですが豊富

メニューに変更はないですが、相変わらずの豊富な選択肢。このメニュー構成になる前に食べたこともある似た感じのメニューもありますが、変更後に食べたのはKOHAKUブラック、鰹KOHAKU、十二分屋レッド、辛海老つけ麺などで、変更前に似た感じのを食べたのは十二分屋そば、アラクレKOHAKU(醤油)、味噌、つけ麺2種類(近江、白ごま)、近江鶏白湯などなど。

今回はまだ食べていないと思われる「十二分屋レトロ」を選択。大盛と味玉を追加してみました。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

十二分屋レトロ(大盛)+味玉

少し背丈のある白い器に具材としてチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔、後付けの味玉などが盛られています。

 

大きめサイズのチャーシューが2枚

やや薄めにカットはされていますが、サイズは大き目のものが2枚。脂身と赤身のバランスも良い具合で食感も柔らか。味付けは思った程濃くはありません。

 

麺は細めでモチっとした食感も、スープはピリッと辛味もある醤油

麺は細めでモチっとした食感もあります。大盛にするとなかなか量もあり丁度良いぐらいなのですが、ちょっと絡まっているところもあり食べにくさもありました。スープは透明感のある醤油で表面に浮いた油が食欲を刺激します。旨味もあり、ブラックペッパーや一味?のピリッとした辛さがアクセントになっている様に思えました。

 

味玉はカットされていません

味玉は半熟具合は良いですが、味付けは優しめ。少し前まではカットされての提供でしたが、直近ではカットされず丸々のままでの提供となっていました。

 

「レトロ」という表現

今回食べた十二分屋レトロ。見た目や具材は新しい雰囲気ですが、醤油スープに関しては私自身に置いてどことなく懐かしい感じは受けました。ただこのレトロという表現。人によってそれまでの経験や感じ方は違うので、なかなかラーメンで表現するのは難しいのだろうなあと思います。若い人だと”レトロ”という表現がしっくりと来ないかもしれませんが、逆に「新しい」と受け取る人もいるのかな?

まだまだ未食のメニューが残っていますが、ボチボチと訪問して食べて行こうと思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.8)

伏見のラーメン店データ

このお店の過去の訪問履歴はコチラ

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住所   :滋賀県草津市追分南4-5-7
電話   :077-598-1100
営業時間 :11:00~22:00(L.O 22:00)
定休日  :
Webサイト:
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