中華そば 福門 - 「辛旨」として食べるなら
京都市伏見区
2017年ラーメン171杯目(今年9回目 通算55回目)
この日は昼からの予定が急遽無くなり社内での作業。キリの良いところで昼飯を取ることにしました。向かったのはいつものこちらのお店で13時半過ぎでの入店。先客は無く後客もありませんでしたのでゆっくりできました。
では今回は久しぶりに辛いのを注文してみよう思い、これを確認。
辛旨らーめんメニュー
辛さは一辛から十辛まで選択可能で、四辛以上は同価格となっています。四辛以上は自己責任でとあるので、過去にも食べたことがある気はしますが、今回は取り敢えず三辛で注文。待つこと8分ほどでラーメンの到着です。
辛旨らーめん(並 あっさり 三辛)
スープはあっさりを選択。具材は通常のラーメンと同じでチャーシュー、ネギ、メンマ、モヤシとなっており、唐辛子が振りかけられています。
いつもより少し食感はカタメ
チャーシューは赤身、脂身のバランスが良いのは変わりませんが、食感がいつもより少しカタメの印象。3枚ほどあり食べ応えもまずまず。
麺はモチっとした食感、スープはあっさりの醤油を選択
麺はモチっとした食感で、茹で加減は指定せず。以前はカタメ指定した方が好みでしたが、最近はデフォの茹で加減が好みかもしれません。スープはこってりとあっさりから選択出来、今回はあっさりを選びました。醤油スープはいつもと同じですが、単に唐辛子をかけただけという訳では無く、スープにも辛味を何かで追加されている様に思えます。三辛なのでピリッとした辛さが心地よいぐらいのレベルで、刺激として欲しい場合はもっと辛味を増やした方が良さそうです(個人的にですが)。
チャーハン定食で
ついでにチャーハン定食もお願いしました。やや油感はありますがパラッとしており、私的にここのチャーハンも好みです。
「辛旨」として食べるなら
今回食べた辛旨らーめん(三辛)。三辛ぐらいだと前述の通り私にはピリッとした辛さが心地よいぐらいで、辛くて旨いを味わうならこのくらいの辛さが良いのかと思えました。ただ不思議と辛さの刺激を楽しみたい時もあるので、その時は取り敢えず五辛ぐらいから試してみようかな。十辛はさすがにキツそうなんで(笑)
お気に入り度:★★★☆☆(3.7)
伏見のラーメン店データ
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住所 :京都市伏見区深草西浦町6丁目77番地
電話 :075-642-3358
営業時間 :11:30~15:00 17:00~23:00
定休日 :日曜日
Webサイト:
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