らーめん喝采 - 不動のメニュー構成
京都市伏見区
2018年ラーメン60杯目(今年1回目 通算48回目)
この日は社内での作業。先週末に体調崩して土日は全くラーメンも食べず。週明け体調も戻って来たので、ここであっさり目のラーメンでも食べて様子を見ることに。13時前での入店で席は7割ぐらいの埋まっており、ほとんどがテーブル席客のようです。では多分変更は無いと思いますがメニューを一応確認。
大きな変更はありません
ラーメンの種類は喝采ラーメンを筆頭に6種類と不動。定食類も変更は無いですが、単品のチャーシュー丼の提供はやめられたようです。では今回は一番優しそうな喝采ラーメンを選択し、クーポンで味玉プラス。そして餃子定食でお願いしました。待つこと7分ほどでの到着です。
喝采ラーメン+味玉
見た目もいつもと変わらずで、具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、クーポンの味玉。到着時にはやや獣臭がしますが食べているウチに分からなくなる程度。
チャーシューはデフォでもそこそこ量もあります
チャーシューは脂身と赤身のバランスは良く、薄めにカットされてはいますが5、6枚あるので食べ応えはまずまず。
麺の茹で加減は普通の方が馴染む気も、スープはあっさりめながら強めの旨味も
麺はストレートで注文時に茹で加減を聞かれますが、最近は普通の方がスープに馴染む気がするのでデフォにしています。スープは鶏、豚、野菜などが使用された清湯であっさりながら強めの旨味も感じます。
クーポンの味玉
クーポンを使って頂いた味玉です。相変わらず黄身部分は黄色と言うよりも赤色。味付けは白身部分にされていますが濃くはありません。
定食の餃子
今回は餃子定食にしてみました。これも以前と全く変わらない感じで、もうひとつ物足りなさが残ってしまった餃子です。
不動のメニュー構成
今回食べた喝采ラーメン。あっさりしながらも旨味はある鶏、豚骨、野菜のスープ。これぐらいなら病み上がりでも問題無くスルスルと食べることが出来ました。こちらはホントに不動のメニュー構成ですが、たまに細かい変更をされることがあります。この日見つけたのはチャーシュー丼の提供終了でしたが、過去にも「こってり味」が出来るようになったり、定食のご飯が小でも大でも同額といったサービスも追加されています。限定などを提供されているお店も楽しみが増えて良いのですが、こちらの様な不動でいつも同じものが食べられるのも大事な要素なのかもしれません。