
麺屋いち源 - ご飯無料のサービスは
滋賀県草津市
2018年ラーメン68杯目(今年2回目 通算13回目)
この日は休日。嫁さんと子供が出掛けるので駅まで送ることに。その後色々とやっていると時刻も14時半も過ぎていたので遅いお昼を取ることにしました。17時から前日にグランドオープンした「麺ism」にでも行こうかなとも考えましたが、腹も減って17時まで待てないのでこちらへ入ることに。
時刻は14時45分頃。入店してみると先客6名の後客ゼロ。前回は豚骨を食べたので今回は台湾混ぜそばを選択することに。大盛にするか悩みましたが、追い飯のご飯の量が選べるので並を購入。券を渡して待つこと8分ほどでまぜそばの到着です。
台湾混ぜそば(並 辛さ4 ニンニクオオメ)
丼はやや小さめですが具材は相変わらずギッシリと載せられています。台湾ミンチ、卵黄、ネギ、刻み海苔、刻みタマネギ、ニラ、鰹節、魚粉の様な物と具材は変わらず。まずは混ぜる時にこぼれない様に刻み海苔とネギをグイグイと中に押し込みます。
辛さの融通はきく様です
台湾ミンチに入っている唐辛子はそれほど辛くはありませんが、タレに何かを加えて辛さを調節されているのかもしれません。辛さは基本0~3とのことですが、常連さんなどは辛さ5や10などといった注文もされていると仰っていたので、今回は辛さ4でお願い。ニンニクはオオメでお願いしたらこのくらいの量が載せられていましたが、思った程ニンニクの風味は強く無かった気も。
麺はモッチリ食感の太いタイプ
麺はモッチリした食感がある太いタイプでワシワシと食べられる感じが良い塩梅かと。麺量は200gなので個人的にはやはりちょっと少なく感じます。ただこの後に頂く、追い飯の量を調節すれば満足感はしっかりとあります。
追い飯の量は中で
追い飯の量は中でお願いしました。茶碗にこんもりと盛られたぐらいの量で、麺が並の場合はこれくらいが丁度いいかと。具材もタップリと残るので中のご飯でもしっかりと混ぜることが出来ます。このくらいのご飯の量だとまぜそばと何か丼物を食べたくらいの満足感があります。
ご飯無料のサービスは
今回食べた台湾混ぜそば。麺量は並だとちょっと少なく感じはしますが、追い飯を中ぐらいにすると十分に満足感を得ることが出来ました。ただ、このご飯がサービスなのも現在も変わりませんが、以前可能であったお代わりは2月28日をもって終了とされた様です。ラーメンにもご飯は無料で付けられますが、一応オープン当初より書かれている様にこのサービスは期間限定(いつまでなのかは不明ですが)なので将来的には無くなるのかもしれません。しかし混ぜそばの追い飯サービスだけは残して欲しいかなあ(小サイズで良いので)。