勇気凛々 - 色々な味を楽しむことが出来る「凛々ランチ」
京都市伏見区
2018年和食20軒目(今年2回目 通算3回目)
この日も社内での作業。ひと区切り着いたところでお昼を取りに行くことにしますが、少し前に行ったランチが良かったこちらに再度行ってみることにしました。
時刻は13時半近くで入店してみると丁度先客2名がでていくところで、後客は1名。席に着いてランチメニューを確認しますが、以前と変わらずで凛々ランチを筆頭に、海鮮丼、それから定番ぽいおろしカツ、チキン南蛮、唐揚げなどとなっています。前回は海鮮丼を食べたので、今回は筆頭にある凛々ランチを選択。まずは先にこれが提供されました。
先にサラダが提供されました
先にサラダが提供されたのでガツガツ頂きました。何やら香ばしい感じのドレッシングが少量かかっており、野菜も新鮮な感じも受けます。これを食べ終わって暫くするとメインのランチの到着です。
凛々ランチ
小鉢が6つとご飯、味噌汁、漬物という構成で、量的にはそれほど多い感じではないですが上品な印象ですね。
この日のお造り
この日のお造りは「カマスの焼き霜」、「真鯛」、「鮪の中落ち」と言った説明があったかと。カマスと言えば”一夜干し”くらいしか食べた記憶が無いですが、焼き霜にすると香ばしさがかなり強調されますね。
小鉢がたくさん置かれています
上の段左からとろろ、おでん、ポテサラ、下段はお造り、鮭、バイ貝となっています。とろろはご飯にかけて頂きましたが、こちらは醤油も少量で上品な感じ。おでんは大根のみですが味がしっかりと染みており非常に柔らか。ポテサラはジャガイモのホクホク感も良く、鮭には大根おろしが載せられており、塩気は強くありません。バイ貝は味のしっかりと染みた身をほじくって頂きました。
ご飯と合う漬物と味噌汁
漬物も付いています。ご飯との相性が良い漬物ですが、とろろでご飯をほとんど食べてしまっていたので、お代わり(一杯まで無料)をお願いしようかと思いましたがどうやら無くなってしまったようでした(笑)味噌汁は三つ葉の香りがアクセントになっていました。
色々な味を楽しむことが出来る「凛々ランチ」
今回食べた凛々ランチ。丁寧に作られた感じがある小鉢がたくさん並んでおり、色々な味を楽しむことが出来るランチメニューかと。量的には個人的に足りないですが、色々食べられるとまた違った満足感を得られるなあと思えました。こちらのメインはやはり夜だと思いますが、これを食べた人が、また夜に行ってみたいと思えるようなランチメニューですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6-62 |
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電話 | 050-5589-9868 |
営業時間 | 11:45~13:45(L.O) 18:00~23:00(L.O) |
定休日 | 月曜日 |
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