ラーメンたぬき屋 - 限定の鶏白湯とメンマ丼を食べてみました
京都市伏見区
2018年ラーメン220杯目(今年4回目 通算49回目)
この日は社内での作業。12時半も過ぎていたのでお昼をいつもの様に取りに行くことにしますが、最近訪問出来ていないこちらに向かいました。というのもここのところ前を通るといつもお客も多く、入るのを諦めてばかりだったのですが、そうしているウチに半年近く訪問出来ていませんでした。
この日は久しぶりに熟成豚骨を食べたいと思ったので結構入っていそうでしたが寄ってみることにしました。時刻は13時前。外待ちは無かったので中を覗いてみると丁度満席。外で待つことになりましたが、スグに何名か出て行ったので数分待つだけで着席出来ました。
では久しぶりに来たのでメニューを確認してみます。
大きくは変わっていない
メニューは大きくは変わっておらず、中華そば、まぜそば、熟成豚骨、汁なし坦々麺、カレーまぜそばなどが記載されており、セットでは炒飯はありましたがチャーシュー丼が見当たらず代わりにメンマ丼が書かれていました。
また、この日は熟成豚骨にしようと決めていたのですが、店員さんが限定もありますよと、目の前に貼られた紙を教えてくれました。そこには鶏白湯ラーメンと書かれており、熟成豚骨は忘れこれを注文(笑)それからメンマ丼が気になったのでこれもお願いしました。直前にお客が複数入ったためか待つこと15分ほどでラーメンの到着です。
鶏白湯ラーメン
具材はチャーシュー2種とネギ、糸唐辛子、メンマなど。色合いはこちらの熟成豚骨に近いものがありますが、やや薄めの色の印象。
チャーシューは2種類
チャーシューは2種類載っており、豚はバラ肉、鶏は柔らかな食感のものが3枚。これらのチャーシューも良い感じではありますが、まぜそばや熟成豚骨で使用されている、いつものチャーシューが個人的には好みでしょうか。
麺はプッツリ歯切れの良い細め、スープは熟成豚骨とも近い感じも
麺はプッツリと歯切れの良さがある細めのタイプで、しっかりとした食感が好み。替玉もしたかったのですがメンマ丼もあったので自重しました。スープはこってりとしてはいますがスッキリとした感じもある鶏白湯。タレは熟成豚骨と同じなのか分かりませんが何となく風味が似ている感じもしました。
初めて食べたメンマ丼
ご飯の量もそこそこあり、メンマもなかなか載っています。一番上にはネギとまぜそばなどで使われるチャーシューも載っており、ラーメンを注文したらプラス200円と言う価格を考えるとなかなかお得な感じも受けます。メンマはやや甘めの味付けでコリコリした食感が良く、まぜそばで使用されているラー油と同じ風味がしました。
限定の鶏白湯とメンマ丼を食べてみました
今回食べた限定の鶏白湯とメンマ丼。鶏白湯の方はコッテリした感じがありながらもスッキリと食べられ、何となく熟成豚骨と似たような雰囲気も。メンマ丼はタップリのメンマが載せられており、価格の割になかなかお得感が感じられました。
こちらのラーメンやサイドメニューを食べていると全体的に少し甘味の様なものを感じます。ラーメンもそうですし、私も好きな炒飯もそうかと。これも個性のひとつかと思いますね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草泓ノ壺町11-9 第二池田ハイツ1F |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:00 |
定休日 | 木曜日、第1日曜日 |
Webサイト |