淡路島南PA(下り) - 玉ねぎが丸ごと入った塩ラーメンはインパクトあり
兵庫県南あわじ市
2019年ラーメン4杯目(今年1回目 通算1回目)
正月休みにトラブル対応を電話にてしていたのですが、どうにもならない状況になったので直接徳島の現場へ。朝7時には出て会社へ寄った後、徳島へ向かうことに。途中でトイレ休憩と思い、淡路島南PAに入りました。
淡路島南PA
トイレを済まして車に乗り込むとPAの前に何やらラーメンの幟があるのが発見。時刻を見ると渋滞などがあった場合を考えて早くに出たので、まだ時間的余裕はかなりある。ということで朝飯がてら食べてみようと再度車を降りて入ってみました。
メニューは豊富
フードコートがあったのは知っていましたが、ここのPAではトイレしか利用したことがありませんでした。しかし中に入ってみると割と大きめのフードコートがあり、入口付近には大きなメニュー看板も。定食や他のメニューもかなり豊富でしたが、目的はラーメンだけなのでラーメンのみチェック。
肉味噌や醤油、豚骨といった定番もありましたが、目に入ったのは「丸ごと玉ねぎ塩ラーメン」。淡路島なんでもうこれしかない!とばかりに、横にある券売機で券を購入。お店の方へ持っていくと店員さんに「もう通ってますんで席でお待ち下さい」とのこと。
こちらのシステムでは券売機で券を購入するとそのまま厨房にオーダーが入るシステムの様で、出来上がったら券の右上に書かれている番号を呼ばれるようです。後から気づきましたがメニュー看板の真ん中に書いてありましたし、アナウンスも流れていました(笑)席に着いて待つこと4分ほどで番号が呼ばれました。
丸ごと玉ねぎ塩ラーメン
具材はチャーシュー、ネギ、ナルト、海苔、ワカメ、胡麻となっており、見ためや具材も塩ラーメンと合いそうな感じ。そして真ん中に鎮座しているのが丸ごと玉ねぎ。淡路SAの方でタマネギラーメンは何度か食べていますが、こちらのは丸ごと入っているのでインパクトもあります。
主役の丸ごと玉ねぎ
やや小ぶりのタマネギですがホントに丸ごと入っています。熱々なのでそのままかじろうとすると、ヤケドするかもしれませので注意が必要。別に煮込んで作られていると思われ、ある程度玉ねぎの食感が残っており甘みも感じられます。
チャーシューは少なめ
チャーシューは脂身部分が無いタイプでサイズも小さいものが2枚。存在感は薄いですが、このラーメンはあくまで玉ねぎが主役なのかと。
麺やスープもどこかで食べたことがある?
麺は細めで縮れが入っており、プツッとした歯切れの良さもありますが普通な感じ。スープもどこかで食べた事があるあっさりめの塩ですが塩気はそれほど強くありませんでした。
ワカメはタップリで絵が描かれた大きな海苔のトッピング
トッピングにはワカメもありタップリと載せられていたのは嬉しい。塩ラーメンにはワカメが合う気がしますね。また海苔のサイズも大きく、橋(明石海峡なのか大鳴門橋なのか私には分からず)や渦潮、玉ねぎなどが描かれており淡路島をアピール。
玉ねぎが丸ごと入った塩ラーメンはインパクトあり
今回食べた丸ごと玉ねぎ塩ラーメン。麺やスープ、チャーシューなどは普通の印象ですが、煮込まれた玉ねぎが丸ごと入っているのは淡路SAの玉ねぎラーメンよりもインパクトがある様に思えました。旅の思い出の一つとして食べるラーメンとしては良いかもしれませんね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀608-8 |
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電話 | 0799-39-1150 |
営業時間 | 月~金7:30~20:30(L.O.20:15) 土・日・祝7:30~21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト | http://www.jb-highway.co.jp/index.php |