らーめんや たみん ようやく訪問することが出来た、濃厚ラーメンのお店

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏豚骨,チャーシュー丼,たみん

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Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン46杯目(今年1回目 通算1回目)

この日は社内での作業。お昼も過ぎたので取りに行くことにしますが、以前より気になっていたお店が、この日のお昼に営業される情報を得ていたので向かってみることにしました。

 

らーめんや たみん

1年ぐらい前から気になっており、行ってみたいなあと思っていたのですが、何度か向かってみたものの撃沈。。その後暫く様子を見ていましたが、最近は割と安定して営業されている感じもあり、ツイッターの方でもこの日は昼に営業されることを投稿されていたため、ようやく訪問することが出来ました。

お店前まで行くと暖簾が中に入っていたので、「しまった。。またダメだったか?」と思いましたが、真ん中に「営業中」の貼紙がありひと安心。時刻は13時過ぎ。入店してみると先客3名の後客2名。店内は以前の「金太」の時と同じ感じでカウンター席のみの5席ぐらい。壁にメニューがあったので確認します。

 
※営業情報はツイッターでご確認下さい。

 

この日のメニュー

この日のラーメンメニューは「濃厚ラーメン」と「鶏濃厚ラーメン(トリポタ)」だったのですが、入るちょっと前に鶏濃厚の方は売り切れた模様。サイドとしては唐揚げ、賄い丼があり、替玉の設定もありました。では今回は濃厚ラーメンと賄い丼を注文。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

濃厚ラーメン

具材はチャーシュー、ネギ、何かと和えた様な感じのメンマとシンプルで、スープの量はそれほど多くはありません。背丈が少しある器は店主さんより「熱いので気を付けて下さい」とのご指示があった様にしっかりと温められていました。

 

分厚いチャーシューが旨い

チャーシューは最初見た時、サイズはちょっと小さいなと思って持ち上げてみると、えらく分厚い。1㎝以上はあり食感も柔らかで味もしっかりと染みており、食べ応えもなかなかあります。

 

太めのしっかりとした食感の麺、ドロッとした濃厚さのあるスープ

麺は太めでしっかりとした食感があり、濃厚なスープとの相性も良い印象。スープはドロッとしており、クドさや臭みは全く感じず、塩気も優しめ。替玉をしようか迷いましたが、スープの残量がそれほど多くなかったので今回は見送りました。

 

賄い丼も注文してみました

賄い丼も頼んでみましたが、”日替り”と書かれていたので、どんなのが出てくるのかな?と考えていましたが、チャーシュー丼でした。ラーメンのチャーシューと同じものと思われるのがタップリ載っており、アクセントに甘辛いスルメも載せられています。

 

卓上の味変

卓上には味変として一味と黒こしょうが置かれていました。どちらもスープにアクセントが付けられそうですが、今回は使用しませんでした。

 

ようやく訪問することが出来た、濃厚ラーメンのお店

今回食べた濃厚ラーメン。クドさや臭みなど全く感じない濃厚なスープはスルスルと食べられ、具材も丁寧に作られている様に思える一杯でした。全体的な量は少なめですが価格は500円と安く、賄い丼を一緒に注文しても700円と非常に良心的な価格かと。

営業日や時間がなかなか合わず1年近く経ってしまいましたが、今回ようやく訪問することが出来ました。他にも色々なタイプのラーメンも出されたりされているので、ツイートを確認しながらまたの機会に寄ってみようと思います。

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草直違橋10丁目162
電話不明
営業時間ツイッターにて公開
定休日不明
Webサイト 


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