近江熟成醤油ラーメン 十二分屋 草津店 レトロの提供終了後に開始された十二分屋ビンテージ
滋賀県草津市
2019年ラーメン76杯目(今年3回目 通算52回目)
この日も休日。午前よりちょこちょこと近所を動いていたのですあ、早めのお昼を取ってしまおうとこちらのお店へ入ることにしました。時刻は11時ちょうどくらい。入店してみるとポールの様で後客は7名ほど。ではいつものカウンター席に着いて、あれはあるのかな?とメニューを確認しました。
名称が変わったメニュー
以前は「十二分屋レトロ」という商品名でしたが、醤油醸造所の製法の関係で提供終了したとSNSで確認していました。その後に「十二分屋ビンテージ」という商品を提供すると書かれていたので、確認すると記載されていました。ではこちらを注文し待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
十二分屋ビンテージ(大盛)
見た目は以前のレトロとそれほど変わっておらず、具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマでこれらも同じ様に思えます。
チャーシューは大き目サイズのものが3枚
チャーシューは肩ロースと思われる大き目サイズのものが3枚。レア状では無く食感は柔らかで、個人的にはレア状のタイプよりもこちらの方が好み。
麺は細めでモチっとした食感も。スープは香ばしい感じもありじんわりと旨い醤油
麺は細めでモチっとした食感がありますが、カタメ指定すれば歯切れの良さも味わえたかもしれません。スープは香ばしい感じもあり、じんわりとした旨さがあるのは以前のレトロと変わりませんが、背脂の様なものも少し浮いていたかと。スープの色はレトロより少し黒い気もしました。
レトロの提供終了後に開始された十二分屋ビンテージ
今回食べた十二分屋ビンテージ。レトロの提供終了後に開始された商品で、基本は以前のレトロを継承してる様に思えました。麺をカタメ指定しなかったのが惜しいところでしたが、スープは香ばしい感じもありじんわりと旨い。ブラックの柑橘系の風味や鰹KOHAKUの鰹の風味などと違いシンプルで旨いですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市追分南4-5-7 |
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電話 | 077-598-1100 |
営業時間 | 11:00~22:00(L.O. 22:00) |
定休日 | |
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