円楽腹黒拉麺と林家木久蔵ラーメンに具を載せて食べてみた
購入店:不明
2019年食品4品目
今回はおみやげなどで見かける箱もののラーメンです。今年の1月に嫁さんが買って帰って来たもので、すっかりと忘れており賞味期限も近づいて来たので食べてみることにしました。ただこの手のラーメンはスープと麺しか入っておらず、具が無いので具も載せてみることに。試してみるラーメンはこの2種類です。
パッケージはこんなんです
今回のラーメンは「笑点」に出演されている三遊亭 円楽さんと林家 木久扇さんの名前が付いたものです。
円楽腹黒拉麺 ブラック醤油味
笑点でのイメージから付けられた商品名かと思いますが、何とも言えない名前(笑)この商品には生麺タイプと熟成乾燥麺の2種類があるようで今回のは熟成乾燥麺の方になります。麺とスープはそれぞれ2つ入りとなっていました。
林家木久蔵ラーメン 東京下町しょうゆ味
現在は木久扇さんですが、以前は木久蔵さんだったのでこの名称なのですが、そこは変えずにそのままにされているんですね。こちらも乾麺タイプで、麺とスープは2つ入っています。
これらを調理しますが、その前に載せる具材を調達。自分で作っても良いものもありますが、面倒なので(笑)セブンイレブンで揃えてみました。
具材はこれを使用しました
半熟煮たまご、焼豚切落し、ピリ辛味のやわらか穂先メンマの3種類を購入。半熟煮たまごは以前にとみ田の豚ラーメンにも使用したことがあり、醤油系の味が良く染みています。焼豚切落しは初めて使用なので分からず、穂先メンマは好きでたまに買って食べることがあります。では調理をして具材を載せて完成です。
実食
円楽腹黒拉麺
ブラックなのでスープの色はやはり黒く、具材を載せるとなかなか食欲をそそりそうな見た目で良い印象。スープは塩気強めですが、香ばしい感じもありこちらも好印象。麺はちょっと柔らかくなり過ぎたのかイマイチでした。
林家木久蔵ラーメン
スープの色はそれほど濃く無いですが、塩気は思ったほど強く感じず旨味も感じられます。麺も縮れが入っており、こちらの方が好印象でした。
どちらもそれぞれ特徴があり、黒い方が見た目も良い感じでブラック好きな自分なら当然、腹黒拉麺の方かと思っていましたが、ちょっと塩気が強く感じたので今回は林家木久蔵ラーメンの方が好みに思えました。箱もののラーメンはそれほど好きでは無かったですが、こうして具材を載せて食べると良い感じに変化しますね。
円楽腹黒拉麺(熟成乾燥麺)製品情報
製造者 | 株式会社クックランド |
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名 称 | 即席中華麺(スープ付) |
内容量 | めん80g×2 スープ39g×2 |
エネルギー・食塩相当量(1食あたり) | 351kcal 食塩相当量7.9g |
林家木久蔵ラーメン(乾麺)製品情報
販売者 | 株式会社まあるいテーブル |
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名 称 | 干し中華めん |
内容量 | めん80g×2 スープ33g×2 |
エネルギー・食塩相当量(1食あたり) | 不明 |