麺処 丸昌 伏見稲荷店 幅広いメニューが揃っており、その中のひとつの背脂醤油らーめん
京都市伏見区
2019年ラーメン89杯目(今年1回目 通算2回目)
社内で作業をしていると時間も14時頃に。今週初めにも訪問したのですが気になっていたメニューを食べようと思い、今週2回目の訪問となりますが、こちらへ向かうことにしました。時刻は14時過ぎで入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。席に着いて一応メニューを確認しますが、もう頼むものは決めていました。メニューはオープン当時と変わっているので、前回の記事を参考にして下さい。
※前回訪問した時の記事
では気になっていたメニューを大盛で注文。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
背脂醤油らーめん(大盛)
具材はチャーシュー、ネギ、メンマとなっており、タップリの背脂も浮いています。個人的にはやっぱり「背脂醤油」という名前にかなり惹かれますし、今回のこのラーメンの見た目も定番の形に思えます。
チャーシューは柔らかで味付けもしっかり
前回食べた鶏白湯のチャーシューとは違い、こちらはレアチャーシューではありません。好みの問題かもしれませんが背脂醤油系にレアはちょっと合わない気もするので今回の様なチャーシューは好み。食感は柔らかく味付けもしっかりでなかなか好みのチャーシューでした。
麺は指定するの忘れた。。スープは一味も効いた定番タイプ
麺は細麺で鶏白湯と同じものかと思われます。大盛にするとやはり振りざる二つに分けて茹でられており、麺量も2玉ぐらいはありそうで食べ応え十分です。ただ前回も感じましたが少し柔らかめだったのでカタメ指定するのをすっかりと忘れていました(出来るのか確認していませんが)。スープは背脂がしっかりと浮いた醤油で一味のピリッとした軽い刺激も良い塩梅。定番で安心感のあるスープです。
幅広いメニューが揃っており、その中のひとつの背脂醤油らーめん
今回食べた背脂醤油らーめん。一味のピリッとした辛味が効いた背脂タップリの醤油ラーメンは安心感すら感じる一杯でした。こういったあっさりしたタイプや、ややこってりめの鶏白湯、インパクトもある伏見ブラック、”ドロドロ系”とメニューに書かれたトリトン、恐らく二郎風と思われる丸二郎とかなり幅広いメニューを提供されているので選択肢が多く色々選べるのはありがたいかと。残り食べていないのはトリトンと丸二郎ですが、次はトリトンかな?いや、もう一回伏見ブラックを食べてみるかな?
追記
昨日にツイッターのフォロワー様から頂いた情報により、現地に確認に行ってきました。下記は自身の昨日のツイートです。
本日のお昼は麺処 丸昌 伏見稲荷店@伏見区で伏見ブラック(大盛)を。ここが閉店すると聞いたので確認も含めて訪問。5月31日で閉店とのことでした…
最後にもう一回伏見ブラックを食べようと注文。ブラックペッパーが効いた醤油スープは香ばしさも。あと2日です。 pic.twitter.com/k4tSwZrDhw— masa (@norimasa2010) 2019年5月29日
残念ながら、2019年5月31日(明日)をもって閉店される予定です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草ススハキ町24-3 |
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電話 | 075-286-4159 |
営業時間 | 11:00~15:00 18:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
Webサイト |