伏見稲荷のお店の”鶏豚骨”と同じく濃厚。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るの「濃厚鶏白湯醤油」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏白湯,替玉,陽はまた昇る醤油

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Place & Number

京都市伏見区

2019年ラーメン172杯目(今年3回目 通算3回目)

この日は社内での作業。14時を回ってしまったので、お昼を取りに出ますが向かったのはリニューアルオープンしてメニューも変わったので、ちょっと多めに訪問回数を増やしてみようと思っていたこちらのお店へ。時刻は14時15分前。入店してみると先客2名の後客ゼロ。まずはメニューを確認します。

 

順番に食べてます

初回に訪問した時のメニュー画像です。一応、全メニューは食べてみたいと思っているので、メニュー表の左上から順番に食べることにしています。初回は”陽はまた醤油”、2回目は”白たまり”を食べたので、今回は「濃厚鶏白湯醤油」の券を購入。ついでに替玉の券も買いました。券を渡して待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

 

濃厚鶏白湯醤油

具材はチャーシュー2種、ネギ、メンマは他の醤油と同じで、濃厚なタイプのためかこちらには粗く刻んだタマネギが載せられていました。メンマは過去2回醤油で食べた時よりも食感は柔らかめになっている印象で食べ易いかと。

 

チャーシューは鶏と豚なのは淡麗系の醤油と同じ

チャーシューは鶏と豚の2種類となっており、淡麗系の醤油と同じ構成。豚のは方はレアチャーシューで食感は柔らかく、噛むと香ばしい風味がします。鶏の方は非常に柔らかな食感で味付けはそれほど濃くありません。

 

麺は淡麗系の醤油と同じ?スープは醤油がしっかりと効いた濃厚鶏白湯

麺はやや細めで淡麗系の醤油で使用されているものと同じ様に思えました。モッチリとした食感もありながら歯切れの良さもあるタイプでしょうか。スープは濃厚な鶏白湯で醤油がしっかりと効いており、濃度も伏見稲荷のお店の鶏豚骨と同じくらい濃厚さがありますが、こちらは鶏豚骨では無く鶏白湯なので幾分食べ易い印象。

 

替玉にチャーシューが少し載っていました

替玉も注文。麺は先に食べたものと同じ感じで、初回に来た時はネギだけだったと思いますが、大将に聞いてみるとチャーシュー丼などでチャーシューが余りそうな感じであれば替玉にも少し載せていますとのことでした。麺の量も丁度良いくらいですね。

 

伏見稲荷のお店の"鶏豚骨"と同じく濃厚

今回食べた濃厚鶏白湯醤油。こちらで唯一の濃厚タイプとなる一杯ですが、伏見稲荷にあるお店の鶏豚骨と同じくらいの濃厚さがある様に思えました。

ただ鶏白湯のためか鶏豚骨よりは食べ易く、醤油がキリッと利いた感じはなかなかの好印象でした。次は「地鶏と貝出汁醤油」を食べてみます。

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草野田町8-3
電話不明
営業時間11:00~14:30 18:00~21:30
定休日木曜日
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