宝産業のパイロット店 スープ食道 宝が提供するバランスが良い「にぼしラーメン」
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2019年ラーメン175杯目(今年2回目 通算31回目)
この日はお昼より久御山町の現場へ。予想以上に長引いてしまったため、終了すると時刻は15時頃。一番近くにあったチェーン店に行こうと前まで行くと、ここは中休みあったんですね。。ということで閉まっていたので諦めて会社の方へ戻ることに。途中にあったこちらのお店へ入ることにしました。
時刻は15時20分頃。入店してみると先客2名の後客ゼロ。店内に入る時気付いたのですが、ドアが自動になっていました。以前はちょっと立て付けも悪そうな感じの手動だったのですが。また、カウンター席は結構暗めの照明で写真を撮るのも難しい感じだったのが、少し明るめの照明に変わり撮りやすい感じに。では8ヶ月ぶりに訪問したのと、消費増税もあったのでメニューを確認します。
やはり価格はアップ
メニューの構成は宝、にぼし、黒潮、鶏白湯、つけ麺と変わっていませんが、別メニューだった台湾まぜそばのメニューが見当たりません。また価格はやはり消費増税の影響のためか、20円から50円のアップとなっていました。セットの方は変わっていない印象でしょうか。
では今回は「にぼし」が食べたいと思ったので注文。大盛でお願いし、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
にぼしラーメン(大盛)
今まで黒い丼でしか見たことがなかったのですが、白い丼に変わるとスープの色が良く分かりますね。具材はチャーシュー、白ネギ、メンマ、海苔となっており、以前から変わっていない印象でしょうか。
チャーシューはバランスの良いものが2枚
チャーシューはバラ肉で脂身と赤身のバランスの良いものが2枚。食べ応えはそれほど無いですが、チャーシューメンでは無いのでこのくらいあれば十分かと。
縮れたプリっとした食感の麺。鶏ベースの煮干しが効いたスープ
麺はやや太めの縮れが入ったタイプでプリッとした食感が特徴的。大盛にしましたが、それほど多いという感じではありませんでした。スープは鶏をベースににぼしと宗田鰹節の出汁をプラスされたとのことで、煮干しの風味はしっかりとありますが、エグ味を感じるほどでは無く旨味も感じられます。
バランスの良いにぼしラーメン
今回食べたにぼしラーメン。鶏をベースににぼし、宗田鰹節の出汁を付加したスープはにぼしの風味も強すぎず、バランスの良い仕上がりに思える一杯かと。
こちらのお店はラーメン店向けの麺、スープ、タレ、その他具材などを提されている宝産業のパイロット店で、過去より何度も訪問していますがそれほどメニューも大きくは変わっていません。食材を卸す会社が作られているラーメンは安定・安心感も感じられますね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区南寝小屋町34-1 |
---|---|
電話 | 075-611-7378 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 水曜日(2019年2月6日より) |
Webサイト |