「年のはじめの本鮪祭り」で提供されている、”本鮪”と銘打ったメニューを全部食べてみた。はま寿司 草津東矢倉店

2024年3月17日寿司,管理用カテゴリー家系,はま寿司草津東矢倉,本鮪

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Place & Number

滋賀県草津市

2020年寿司1軒目(今年1回目 通算18回目)

この日は休日。お昼も回った頃に子供と昼食を食べに行くことになり、子供が非常に気に入っている、いつものこちらのお店へ入ることにしました。時刻は13時20分頃。入店してみると待合には誰も待ってはいませんでしたが、客はなかなか入っている様子。しかしペッパー君で券を発券してスグに席に着くことは出来ました。

ではこの日はま寿司では「年のはじめの本鮪祭り」を開催されており、今回はこれをメインに(いつもはラーメンがメインですが)食べてみることにしました。

 

年のはじめの本鮪祭り

1月9日から始まった本鮪祭り。期間限定の売切御免と書かれています。レーンの上に貼られているポップには主に中とろが書かれていますが、タッチパネルも確認してみます。

 
タッチパネルを確認してみると”本鮪”と銘打っているものは6種類ありました。

・本鮪中とろ
・本鮪炙り中とろ
・本鮪中とろ(粗切り本わさびのせ)
・本鮪上赤身
・本鮪上赤身(粗切り本わさびのせ)
・わら焼き本鮪中とろ

こんな感じになりますが、取り敢えず全部取ってみることに。上の三つは1貫もので、下の三つは2貫ものとなっていました。

 
本鮪中とろです。脂は強くありませんが、柔らかく見ためもなかなか良い具合の印象。

 
本鮪炙り中とろです。炙られているため周りは白くなっています。香ばしい風味もそれほど強く無く、柚子の風味がかなりしっかり。

 
本鮪中とろ(粗切り本わさびのせ)です。本わさびが載せられたタイプですが、この山葵は風味はそれなりに良いですが、それほど辛くはありません。レーンで回っている山葵の方が辛味は強いですね。

 
では後半に行く前に途中で少し変わったものをひとつ。帯広豚丼風握りです。豚肉にはタレがかかっており、このタレが良い塩梅で白ネギとの相性もなかなか。肉は結構大き目なのですが、シャリが小さい。。(笑)シャリの存在感はほぼありません。

 
では後半ですが本鮪上赤身です。2貫ものなのは良いのですが、残念ながら凍ってしまっているのがダメでした。。しばらく置いて解凍してから食べましたが、味も素っ気も無い。

 
本鮪上赤身(粗切り本わさびのせ)です。わさびのせのハズですが、山葵が載っていませんでした(タッチパネルでは間違いなくわさびのせで到着)。

 
わら焼き本鮪中とろです。2貫ものですが中とろとなっています。これはサクの状態でわら焼きにされているのか、見た目は普通ながら香ばしい風味がしっかりとします。こちらもちょっと凍った状態でした。

 

もちろんラーメンも頂きます

はま寿司なので個人的にはもちろんラーメンも頂きます。以前にも提供されていた「横浜家系ラーメン」を現在は販売されています。タッチパネルを見ると”にんにくのせ”での注文も可能だったのでこれでお願いしました。

 
具材はチャーシュー、海苔、ほうれん草、味玉とそれらしいものが並んでいます。

 
チャーシューは柔らかな小さめサイズのものが1枚。お店の様な食べ応えは無いですが、価格を考えると仕方がないのかも。

 
麺は太めで強めの食感があります。また家系らしい感じで短く感じたのは気のせい?スープは豚骨醤油で醤油ッ気がやや強め。色も味噌ラーメンの様な茶色っぽい形となっていました。

 
〆はバニラアイスで。店内の暖房が結構効いていたので、ラーメンを食べると暑くなったので今回の〆はアイスに。甘みはあまり強く無くさっぱりした感じですが、カチカチに凍っているので少し待ってから食べた方が良さそうです。

 

「本鮪」を全部食べてみたが

今回行われていた「年のはじめの本鮪祭り」。”本鮪”と銘打ったものを全部食べてはみましたが、一部の鮪はちょっと凍った状態だったりと残念な部分も。しかしこの価格で提供されるというのは企業としてホントに大変なんだろうと思います。

今はまだ手軽にマグロを食べられますが、いずれはも全く食べられなくなる時代が来るのかなあ。。と食べながら少し考えさせられました。このフェアはマグロが無くなり次第終了されるのかと思いますので、お早めに行かれるのが良いかと思われます。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県草津市東矢倉一丁目4番6号
電話077-569-4330
営業時間11:00~23:00
定休日 
Webサイトhttps://www.hamazushi.com/hamazushi/

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