盛られた具材もタップリで贅沢な気分に。ラー麺 陽はまた昇るの「とりとんこつスペシャル」
京都市伏見区
2020年ラーメン12杯目(今年1回目 通算64回目)
この日は社内での作業。14時半頃になりお昼を取りに出ることが出来たので、少しご無沙汰になっていたこちらのお店に向かうことにしました。
醤油専門店の方にはかなりの頻度で訪問しているのですが、こちらのお店は昨年の9月以来なので久しぶり。最近は観光客も多く、変な時間帯でもそこそこお客が入っていることも多いためか、少し訪問回数が減ってしまっている様に思います。
では、今回はまだ食べたことが無かったと思われる、所謂”全部のせ”のメニュー「とりとんこつスペシャル」の券を購入し、券を渡して待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
とりとんこつスペシャル(大盛)
具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、海苔、味玉と通常のとりとんこつと変わらないですが、チャーシューや味玉の量は倍に増えており、具材が多いのでスープや麺はほぼ見えない状態での提供です。
チャーシューは通常3枚だったと思いますが、スペシャルにすると6枚に増量。以前よりも赤色具合は落ち着いた色合いになり、個人的にはこちらの方が好み。薄過ぎず厚すぎない丁度良い厚さにカットされているので、食感も良い塩梅かと。
麺はプッツリと歯切れの良い細いタイプ。しっかりとした食感でこの麺も非常に好み。次回大盛無料券を使用して大盛にしましたが、現在では大盛もしくは味玉半個無料とされていました。モチロン今回も発券済みです。スープはトロリとした濃厚な鶏豚骨で、口の周りがテカテカになるヤツですね。スープの量は以前からそうですがやや少なめ。
味玉はデフォのとりとんこつでは半個なのでこれも半分増量されています。半熟具合は良く、味付けはかなりあっさりです。
贅沢な気分になるスペシャル
今回食べたとりとんこつスペシャル。チャーシューや味玉も倍増され、具材もなかなかの量が盛られており、贅沢な気分になれる一杯かと。ここの鶏豚骨は濃厚ですがクドさも感じず、細麺との相性が良いのも変わっていません。たまに豪華に食べたい時はこのスペシャルもありですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草一ノ坪38番地15 |
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電話 | 075-642-5705 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 木曜日、第二水曜日 |
Webサイト | http://www.hiwamatanoboru.jp |