試行錯誤されている??栗東のトレセン近くで営業されているラーメン店「勝竜」
滋賀県栗東市
2020年ラーメン36杯目(今年1回目 通算5回目)
この日は昼より栗東市の現場へ入ることに。そちらが終了すると時刻は14時半前。近くにあったこちらのお店へ久しぶりに入ることにしました。入店してみると先客は無く、後客もゼロ。いつもお店の方は年配の女性だけでしたが、この日は大将と思われる方もいらっしゃいました。
ここへ来るのは5回目ですが、店内にはサインが結構飾られているに初めて気付きました。どれが誰のサインか分かりませんが、トレセンが近いので有名なジョッキーとかもあるのかな?ただコロッケさんのだけはスグに分かりました(笑)
では今回は何を食べようかなと思案しますが、チャーシューメンがふと浮かんだので注文。それから自分の記事を見たのですが、まだ”みそ”を注文したことが無かったのをすっかりと忘れていました。。やっぱり先に自分のを読んでから注文しないとアカンなあ。。ということで待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
チャーシューメン
盛り付けは以前と変わっておらず、丼の周りにチャーシューをグルッと並べた形。具材もチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマとなっており、前はメンマが無かった様な記憶があります。また一番違うなと思ったのはスープで以前はもっと濁ったタイプだったのですが、これはどちらかと言うと透き通っている様にも見えます。
チャーシューは小さめサイズのものが9枚あるので、食べ応えはなかなかあります。以前は柔らかい食感だったのですが、今回食べてみると噛み応えもあるタイプとなっています。
麺はやや太めで縮れが入ったタイプ。茹で加減は特に指定していませんが、柔らかすぎることはありません。スープは前述通りに以前とは違った形になっており、清湯の様な見た目でタレの風味の方が若干強めの様に思えました。
訪問ごとに違った雰囲気のスープに
今回食べたチャーシューメン。チャーシューは以前よりも噛み応えのあるタイプで量的にはなかなかありますが、スープが来るたびに若干変更されている様にも思えます。デフォの醤油系だけに関してですが、最初に訪問したのは2015年でその時食べたものは今回のものに近い感じでその後2017年に食べたものはもっと濁ったスープ。
それから昨年食べたチャーシューメンの大盛は同じく濁ったタイプでさらに背脂らしきものも浮いていました。来る度に若干変更が加わって、違った雰囲気になっている様にも思えるデフォのラーメンですが、色々と試行錯誤されているのかな??
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県栗東市御園1028 |
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電話 | 0120-544-447 |
営業時間 | 9:00?〜18:00 |
定休日 | 金曜日・第4木曜休み |
Webサイト |