従業員さんを守るにも良いシステム「味集中カウンター」。一蘭 京都八幡店
京都府八幡市
2020年ラーメン62杯目(今年1回目 通算7回目)
この日は朝から西京区の現場入り。お昼頃には終了して会社へ戻り、近くの何処かのお店でテイクアウトをしようと考えていたのですが、会社へ戻って来た瞬間、トラブルの連絡が入ることに。戻って15分もしないウチに枚方の方へ走ることとなってしまいました。。
枚方の現場も15時近くになって終了。帰り道にお昼を食べることにしますが、HPで確認するとコロナ対策もされており、この時間なら客も少ないだろうと思い3年ぶりにこちらへ入ることにしました。ではまずは入口にある券売機を確認します。
1年半くらい前の画像と見比べてみましたが、ラーメンやトッピングの内容は変わっていません。しかしラーメンの価格は100円アップされており、いつも頼む「ラーメン+替玉」は1100円と120円アップとなっています。ただ不思議なことに他のトッピングなどの価格は据え置きとなっています。
店内に入って案内板を見てみるとどこにも客はいない様子。と言うことで恐らく先客ゼロの後客もゼロ。アルコールも置いてあったので、それを使用してから席に着いてまずは好みを記入します。
今回は下記の様に好みを設定。待つこと数分でラーメンの到着です。
こってり度:基本
にんにく:1片分
ねぎ:青ねぎ
チャーシュー:あり
赤い秘伝のたれ:2倍
麺のかたさ:超かた
ラーメン
具材は相変わらずシンプルで、チャーシュー、青ねぎの他には赤い秘伝のたれのみ。黒い丼に白いスープと赤い秘伝のたれ、青ネギが映えます。
チャーシューは小さめサイズのものが2枚。いつも思いますがチャーシューはちょっと物足りない。
麺は「超かた」でお願いしているので、細いながらもゴワついた食感。しかし個人的にはこの食感が好み。スープはモチロン豚骨で旨味もしっかりと感じられます。
秘伝のたれは控えめに2倍にしました。ピリッとした軽い辛さですが、やはりこれが無いと寂しいですね。
替玉です。一蘭ではこの替玉もセットで食べないと食べた気がしません(笑)
味集中カウンターは一蘭の特徴ですが、今の時期は従業員さんにとって良いシステムかと思います。
今回食べた一蘭のラーメン。価格が上がってさらに割高になった気はしますが、この豚骨スープとゴワついた麺はたまに食べたくなります。個人的には好きな「味集中カウンター」はずっと前からされていますが、今のコロナが蔓延している状況では、従業員さんを守ることに関してもなかなか優れたシステムだなあと改めて思いました。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府八幡市八幡南山106-3 |
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電話 | 075-981-3100 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト | https://ichiran.com/index.php |