清湯系醤油の提供が多い中で唯一の濃厚タイプ。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るの「濃厚鶏白湯醤油ラーメン」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー鶏白湯,チャーシュー丼,陽はまた昇る醤油

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Place & Number

京都市伏見区

2020年ラーメン91杯目(今年8回目 通算17回目)

この日は暫く訪問していない気がした、こちらのお店に向かうことにしました。時刻は13時も回った頃。今回は複数人で行ったのですが、入店してみると先客4名ほどで席が連続しては空いていない状態。バラバラで座るか、ちょっと待つかなと考えていたら、他のお客さんの一人が「移動するわ」と言ってくれたので座ることが出来ました(ありがとうございました)。過去に他のお店で大人数で来たお客のために、自分も移動した事がありましたが、こんな風に返って来るものですね(笑) 

と言うことで今回は最初から決めていたメニューにして、サイドの炙りチャーシュー丼も購入。待つこと15分ほどでラーメンの到着です。

 

濃厚鶏白湯醤油ラーメン

具材はチャーシュー2種類、ネギ、穂先メンマ、刻みタマネギとなっており、こちらのラーメンメニューの中では唯一の”濃厚”なメニューとなります。

 
チャーシューは豚と鶏なのは以前から変わらず。豚2枚に鶏1枚なのも変更なし。豚の方はかなり香ばしい風味がしており、鶏は非常に柔らかな食感。

 
麺は細麺ですが強い食感があるため、濃厚なスープにも負けておらず存在感もあります。個人的にこの麺は好みですね~。スープは鶏白湯の醤油で醤油の色がしっかりと入っています。濃厚さは確かにありますが、伏見稲荷のお店の鶏豚骨よりも鶏だけのためか、まだアッサリめ。醤油ダレもしっかりと効いている印象です。

 
炙りチャーシュー丼です。こちらで使用されている豚と鶏のチャーシューを細かくカットしたものがタップリと載せられています。提供直前にバーナーで炙られているので香ばしさも。やや濃いめのタレとの相性も良いかと。

 
今回食べた濃厚鶏白湯醤油ラーメン。醤油の専門店なので鶏白湯スープもタレは醤油を使用。タレもキリッと塩気が効いており、鶏豚骨よりは少しアッサリ目の鶏白湯スープはクドさも感じず完食出来る一杯でした。

ラーメンはこの鶏白湯以外はすべて清湯の醤油なので、これがこちらでは唯一の濃厚タイプ。こちらの清湯の醤油をいくつか食べているとたまに濃厚なのが食べたくなるので、その時にこれを注文している様に思います。他に濃いめのものが食べたい時は「まぜそば」を注文するのが良いかもしれません。

 

 

今回のお気に入り度:3.7

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草野田町8-3
電話不明
営業時間11:00~14:30 18:00~21:30
定休日木曜日
Webサイト 


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