デカい油揚げのうどんとご飯もので大満足。本格手打ちうどん 大河の「きつねうどん+おやこめし」
京都市伏見区
2020年うどん7杯目(今年6回目 通算95回目)
この日も社内での作業。13時近くになったのでお昼を取りに出ますが、あっさり目で食べたいなと思ったのでこちらへ向かうことにしました。
12時40分頃の到着で席が一杯だったので暫し外で待機。しかし5分もしないうちに着席することができました。
そろそろウミカホルも終わりそうな気もするので、これにしようかなと思ったのですが、久しく食べていない「きつねうどん」が目に入ってしまい注文。大盛でお願いしました。ただこれだけでは足らないかな?と思ったので、ご飯ものメニューも確認。
ご飯もののメニューです。オープンして間もない頃はうどんのみの提供でしたが、その後ご飯ものも提供されるようになり個人的にまだ食べた事がないものも。白ご飯を筆頭にふりかけごはん、名古屋コーチン玉子かけごはん、おやこめし、そぼろめし、とろろめしとなっており、食べた事が無いのはとろろめし。しかし久しぶりなのでこれまでで一番好みだった「おやこめし」も注文。暫し待っているとうどんとごはんものが同時に到着です。
きつねうどん(大盛)+おやこめし
うどんとご飯もの以外にはいつものきゅりの辛子漬け?(しかし辛味はあまり感じないので違うかな?)も付いており、出汁醤油の醤油さしもありますが、これはおやこめし用。この出汁醤油がまた旨い。
きつねうどん(大盛)
具材は非常にシンプルでうどん意外には油揚げとネギのみ。うどんと出汁にフタをするかのように油揚げが載せられ、うどんは見えません(奥の方に1本だけ見えていますが)。
油揚げはかなり厚く甘めの出汁もしっかりと染みています。以前からこのくらいのサイズがあり、オープン時とは違うお店から仕入れられていたかと思いますがデカい(笑)以前も半分にカットされて提供されていた記憶がありますが、これも半分にカットされている様に見えました。
冷やに比べると少し柔らかめですが、モチモチで弾力のあるうどんです。大盛りでもちょっと足らなかったかな(笑)出汁は油揚げに含んだ甘めの出汁と混ざって、いつものとはちょっと違う雰囲気になっています。
おやこめし
鶏天と温泉卵でおやこめしです。これに出汁醤油をかけて頂くのが旨く、温泉卵を潰すとご飯と鶏天を良い具合に混ざり合い、出汁醤油の塩気が良い塩梅に効いています。
今回食べたきつねうどん+おやこめし。こちらがオープンして8年以上経過しましたが、調べてみると過去にこのきつねうどんを食べたのは4回目。油揚げは大きく食べ応えもあり、シンプルな食べ方がお好きな方には良いかと。ただ出汁はちょっと甘めに変化してしまいますが、それもいつもと違う雰囲気の出汁が楽しめて良い様に思えます。またおやこめしも久しぶりに食べましたが、このサイズでは無くもっとデカい丼で食べてみたい(笑)きつねうどんとおやこめしで大満足の昼飯でした。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | 平日:11:30〜14:30(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) 土日:11:30〜15:00(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日・月曜夜 |
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