
2年ぶりに復活した、すき家の「豚丼(とんどん)」を食べてみた感想。
京都市伏見区
2021年和食46軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は土曜でしたが出勤。一度京都に来て荷物を積んで、また野洲まで行くのはちょっと無駄な感じですが、荷物が多いのでしょうがない(笑)では会社に入る前に朝と昼兼用で飯を食ってしまおうと、今月から販売開始された気になるメニューを食べるためにすき家に向かいました。
向かったのは龍谷大店なのですが、近所ながらここへ入ったことなかったな(笑)駐車場もあるのですが、車が多いと若干停めにくいかも。
気になっていたメニューとはこれでした。
豚丼(大盛)
9月15日より発売開始となった「豚丼(とんどん)」です。”ぶたどん”では無く、”とんどん”なんですね。
2000年初頭のBSE問題で牛丼の代替で提供された豚丼。吉野家だけでなく、すき家でも同じ様に豚丼を提供され、これまでに何度か終売と復活を繰り返されていた様です。
私自身は吉野家の豚丼は良く食べていましたが、すき家の豚丼は食べた記憶がありません。しかし今回、2年ぶりにすき家でも豚丼が復活したと言うことなので食べてみることに。
早速店内に入って注文しようとタッチパネルを探しますが無い。。ここは口頭注文なんですね(笑)では昼飯ならメガ盛りにするのですが、朝昼兼用でまだ時刻も10時過ぎなんで大盛で注文。待つこと2分もしないウチに提供とかなり早かったです。
紅ショウガと七味をかけて
紅ショウガと七味は二つずつ貰って投入。この豚丼ですが大盛だと価格は510円(税込)ですが、牛丼は大盛りで480円(税込)と豚丼の方が30円高い。。何となく牛の方が高い気がするのですが、すき家では豚丼の方が高い設定となっています。
ちなみに吉野家では牛も豚も同価格だが、価格としてはすき家の方が安い(豚丼大盛:すき家510円、吉野家574円いずれも税込)。
豚肉は多少パサついた部分もありますが全体的には柔らかく、醤油系のやや濃い味付けがされています。また肉の量は大盛でもそこそこあるので、満足感もありますね。
今回は2年ぶりに復活したという「豚丼(とんどん)」を食べてみましたが、以前の豚丼を食べた事がない私には過去の豚丼と比べることは出来ません。
しかし過去を知らない分、純粋に今の豚丼を食べてみて思うのは”旨いよこれ”でした。味的には吉野家よりもやや濃いめの印象なので、生卵とかも一緒に付けて食べた方が良いかな?
個人的に吉野家でも牛丼よりも豚丼が好きなんですが、すき家でもそうなりそうな予感がします(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町21-7 ビル・マルジョウ |
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電話 | |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |