これは「牛めし」なのか?と思ったので、実際に食べてみる。松屋の『スパイシーキーマ牛めし』
滋賀県草津市
2022年和食64軒目(今年7回目 通算10回目)
この日は松屋でテイクアウト。ん?これは牛めしなんか?と思ったメニューが発売され気になったので、実際に食べてみることにしました。
牛めしと思えるのか気になるので
2022年8月23日より発売となったのは「スパイシーキーマ牛めし」。スパイシーキーマが載せられているため、これは牛めしの雰囲気は消えてしまうのでは?と思ったので、前述どおりに牛めしと思えるのかが気になり食べてみることに。
テイクアウトでは牛めしの特盛と玉子、キーマはそれぞれ別容器での提供となります。ここで気付いたのは、あれ?ネギはどこへ行った??でした。
忘れられたんかなーと思って、キーマの容器を見るとネギの様なものが見えたので、かき混ぜてみるとネギが出て来ました(笑)ここに放り込まれていたんやね。。
では、このキーマで玉子を鎮座させるくぼみを作り、その上に卵黄だけでなく白身も一緒に載せて完成です。
スパイシーキーマ牛めし(特盛)
恐らくネギはキーマの下に敷かれていたと思われ、そのまま載せたら方が良かったかも。変に混ぜてしまったためネギもキーマに染まり(笑)、ネギの緑が全く映えず、全体的に茶色か黄色のみとちょっと殺風景。しかしお店で食べたら違うのかもしれません。
この玉子ですが、これはこの牛めしには個人的に必要不可欠な存在かと。玉子を潰して混ぜると玉子がまとめ役となり、牛めしとキーマが馴染む印象。
スパイスキーマというだけあり、スパイス感もそこそこあるので強いかな?と思ったのですが、やはり玉子が良い感じで抑えてくれているように思えます。
今回はスパイスキーマが載ってしまったら、牛めしと思って食えるのかな?と思ったので、実際に「スパイスキーマ牛めし(特盛)」を食べてみました。
結果、確かにスパイシーではありますが、玉子がスパイス感を少し抑えて良い具合にまとめてくれている印象。
そのため、牛めしの風味もちゃんと感じられ、キーマカレーとしても楽しめるかもしれませんが、カレー風味の牛めしやなと思えたので牛めし寄りの一品なのかと。
最後に、テイクアウトするよりもお店で食べた方が私は旨いのでは?と思いましたので、気になる方はお店で食べてみるのも良いかもしれません。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市東矢倉2-6-4 |
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電話 | 077-584-5308 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/ |