これは「生卵」必須でしょう。早くも?登場した”すき焼き系”メニュー。すき家の『すき焼き牛丼』

2022年11月20日すき家,和食テイクアウト,すき家南草津,すきやき牛丼

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Place & Number

滋賀県草津市

2022年和食70軒目(今年8回目 通算14回目)

この日は休日。朝から雨が降ったり止んだりでウォーキングにも出れず。。ダラダラと午前中を過ごしていると、あっという間に昼も過ぎてしまいました。

子供もちょうど部活から帰って来たので、昼飯はどこかでテイクアウトするかと思い、最近TVCMで見かけるこれを食べてみようとお店へ。
 
2022年9月14日より発売となったのは「すき焼き牛丼」。”すき焼き系”メニューというと、個人的には10月とか11月のイメージが強く、早くも登場したのか?というのが正直なところ。

また、すき焼きというとやはり生卵は必須だろうと思い、追加トッピングしてみましたが、その辺はすき家さんも考えておられるようで、みそ汁たまごセット、とん汁たまごセットと価格的に少しお得なセットも用意されています。しかし今回はみそ汁はいらなかったので生卵だけ追加しております。

すき焼き牛丼(特盛)

いつもの牛丼特盛にすき焼きの具材、白菜、人参、青ねぎ、しらたき、焼き豆腐が載せられています。ただあくまで「牛丼」なので、見た目も含めて牛丼としての存在感はちゃんと残っている印象でしょうか。

 
牛肉はいつもと変わらずですが、野菜類にすき焼きのタレがかけられているため、味や風味もちゃんと「すき焼き」ですね。

 
途中で溶いた卵も投入してみました。生卵に浸して食べるのは違う気がしたので直接丼に入れましたが、やっぱりすき焼きには生卵が良く合い、2個使用しても良かったかも。
やはりこれには生卵が必須やなと個人的には思えました。ちなみにすき家では生卵のテイクアウトは今の時期でも可能です(吉野家は9月末までNG)。

 
今回は2022年9月14日より発売となった「すき焼き牛丼」を食べてみましたが、牛丼の上にすき焼きの具材を載せて丼にするという形は今まであったかな??

正直なところ、もうすき焼き系のメニュー?とは思いましたが、実際に食べてみても違和感は感じず、すき焼きの風味と味が楽しめる面白い牛丼かと。ただ個人的には生卵は必須ですね。

また、辛味が欲しい方は旨辛ダレがかけられた「旨辛すきやき牛丼」も同時に販売されているので、そちらを試してみるのも良いかもしれません。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県草津市野路6-8-22
電話 
営業時間24時間営業
定休日無休
Webサイトhttps://www.sukiya.jp/


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