このご時世でも、ありがたいサービス継続中!!大津魂心家の『魂心らーめん』

2024年3月17日管理用カテゴリー,滋賀県大津市家系,豚骨醤油,大津魂心家

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Place & Number

滋賀県大津市

2022年ラーメン114杯目(今年2回目 通算8回目)

この日は昼より山科区の現場へ。特に問題も発生せず、作業終了すると時刻は15時も回っていました。滋賀の方へ向かうことにして、途中にあるこちらで遅い昼飯を取ることにしました。

ここへ来たのは10ヶ月以上前。時刻は15時半くらいだったので、非常に空いています。まずは入口入ってスグ左手にある券売機で券を購入しますが、今回は”魂心家イチオシ!”と公式HPにも書かれている「魂心らーめん」を選択。

券を渡すときに味(醤油、塩、味噌、黒胡椒味噌)を決められるので今回は通常の醤油で注文。またランチタイム時は大盛も無料とすばらしいサービスも以前と変わらずだったのでお願い。

そして、もうひとつのありがたいサービス、ライスバーに向かいました。

 

おかわり自由

待っている間におかわり自由のライスバーでご飯を盛って来ました。まずは茶碗にこんもりとご飯も盛って頂きます。前菜がわりに食べても良かったのですが、時間も時間なんでラーメンが来るまで待つことに。少し待っているとラーメンが到着しました。

魂心らーめん(醤油 大)

家系らしい具材の海苔、ほうれん草、うずらの卵の他に味玉、チャーシュー2種となっています。なお、好みは濃さや油の量、麺の硬さなどを指定出来ますが、今回はすべて普通でお願いしています。

 
チャーシューはバラ肉が2枚。通常のものと炙ったものがそれぞれ1枚ずつ載っており、炙った方は香ばしい風味が付加されています。ただ食べ応えに関してはもうひとつの印象。

 
麺の長さは短く太めで、茹で加減の指定はしていませんが、なかなかゴワついた食感。大盛の麺量もちょうど良いくらいで、これが無料なのはありがたい。

スープはミルキーな感じの豚骨醤油で、ちょっと塩気は強め。以前に味の濃さを濃いめにして自分には合わなかったことがあります。表面には鶏油と思われる油が浮いており、これも標準の量です。

 
家系の定番、ほうれん草とうずらの卵と海苔です。味玉は魂心らーめんにするとトッピングされます。ほうれん草は私的に載っていても無くてもどちらでも良いですけど、色合い的には良くなりますね。

 
卓上にはにんにくや豆板醤、胡椒などが置いてあり、ラーメンの味変として使用しますが、お店のオススメ量が記載されています。

 
この掲示によるとニンニク1杯、コショウ少々、豆板醤半分と書かれており、その通りの量をラーメンに投入。それぞれの風味が強過ぎず弱すぎずで、良い具合の味変ですね。さすがお店が記載されている配分です。

 
今回は久しぶりにこちらのお店へ寄ってみましたが、「ランチタイムの麺大盛無料」や「ライスバー」のサービスは、このご時世の中でもしっかりと継続されており、ホントにありがたい。

現状、色んなありがたいサービスが縮小または無くなったりしていますが、こちらにはこのまま続けて貰えたら嬉しいですね。

 
※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県大津市馬場3-16-50
電話077-526-3122
営業時間11:00~翌3:00
定休日なし
Webサイトhttp://www.konshinya.com/


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