【京都伏見】麺心よし田の冬季限定『激痺れ和え麺』はビリビリとシビれ、食べ応えのある一杯!

京都市伏見区よし田,和え麺,限定

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Place & Number

京都市伏見区

2022年ラーメン117杯目(今年2回目 通算61回目)

この日は昼より振休を取得。所用を一件済ました後、やや遅めのお昼を取りにこちらへ向かうことにしました。通算は61回目とそこそこ来ているこちらのお店ですが、今年はまだ2回目。。近隣のお店に訪問する機会がグッと減っていますが、これからはもうちょっと足を運んでみたいですね。

では時刻は15時前。入店してみると先客は4名で後客はゼロ。まずはこのメニューが目に入りました。
 

冬季限定メニュー

2022年12月16日より始まった冬季限定メニュー。今年は下記の2種類。

・激痺れ和え麺
・超濃クリーミーつけ麺

超濃クリーミーつけ麺は以前から提供されているもので、今年のもうひとつのメニューは「痺れ」を強調したものとなっています。

激痺れ”ってどのくらい痺れるんやろ?と非常に興味が湧いたので今回はこれで決定。麺は並盛、大盛共に同一料金なので、もちろん大盛で。そしてにんにくの有無も聞かれたのでお願いしました。
 

激痺れ和え麺(大盛)

何やら色んな具材が盛られており、粉状のものが全体に振りかけられています。この粉状のものこそ、今回の痺れの主役である山椒かと。

 
具材はなかなか多く、豚肉、刻みタマネギ、水菜、ブロック状のチャーシュー、卵黄、にんにくすり下ろし、そして麻辣醤となっています。にんにくはアリでお願いするとデフォでこのくらいの量が盛られます。結構にんにくの匂いは残ると思うので、その後に影響のある方は無しの方が良いかと。ただあった方がやっぱり旨いけどね。。

 
麺はこちらの特徴的な自家製麺。蕎麦のような色合いで、細目ながら強い食感があり濃厚なつけ汁や今回の和え麺にも負けないくら存在感があるタイプです。

今回の限定も並盛、大盛のどちらでも同一料金はレギュラーメニューと同じ。ただ実際に大盛を食べてみると、つけ麺の大盛よりも多い気がしたのですが気のせいかな?まあ、多い方が個人的にもありがたいのですが(笑)

 
丼の底の方にタレもあるので、底からよ~くかき混ぜました。辛味はピリッとしますが強いものでは無い印象(私基準)。痺れも想像していたよりは大人しめでしたが、良い具合に効いていいます。また時折感じるバゲットの食感が好印象でした。

 
今年の冬季限定商品が2022年12月16日より開始され、そのひとつ「激痺れ和え麺」を食べてみました。

個人的には””というほどでは無かったのですが、適度にビリビリと効いた痺れと辛味、そして強い食感の自家製麺の大盛はレギュラーメニューよりも多く感じた一杯は食べ応えもあり。

油感、ニンニク等もあるため、なかなかジャンク感も強く、これだけでも満足感がありました。今回は頼みませんでしたが、〆ごはん(100円)はかなりこのタレには合いそうな気がします。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 適度な痺れと辛味がありジャンク感も
  • 大盛の麺はレギュラーよりも多く感じた
もうひとつ?

  • 〆ごはんを頼めば良かったと後悔(笑)

 


 

今回のお気に入り度:3.7

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区西大手町313-1
電話075-888-5157
営業時間11:00~23:00
(スープ売切れ次第終了)
定休日年中無休(年末年始を除く)
Webサイト 


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Posted by masa