【新メニュー】ご飯がすすみ過ぎる味わいは「特盛」必須！すき家の『ねぎ玉牛カルビ丼』

2023年2月21日すき家,和食牛カルビ丼,すき家南草津,ねぎ玉牛カルビ丼

この日は休日。明日もホントは休みのはずなんですが出勤予定。最近は日曜出勤がちょこちょことありますが、あまり良い傾向では無いな。。

ではこの週唯一の休みは軽くウォーキングをした後、気になっていたすき家の新メニューを昼飯にするため、お店に向かいテイクアウトして来ました。

2023年2月15日より発売

2023年2月15日より発売となった新メニューは「牛カルビ丼」。過去にも販売されていた商品ですが、今回の変更点のポイントは下記のとおり。

基本は牛カルビ丼ですが、トッピングが色々出来るようでにんにく、にんにくファイヤー、キムチ、ねぎ玉、チーズ、白髪ねぎ、赤だれ白髪ねぎが可能。またテイクアウトは出来ませんが、定食として店内で食べることもできるようです。

では、今回はプレーンの牛カルビ丼にしようかと思ったのですが、ちょっと味も濃いめなのだろうと想像したため、ねぎと玉子を付けてサッパリ目に食べることに。もちろんサイズは特盛です（笑）

玉子は別容器での提供で、ねぎは最初から載せられた形となっています。また、焼肉のタレも別に添付されており、特盛のためか二つ付属していました。

ねぎ玉牛カルビ丼（特盛）

玉子を載せて完成ですが、玉子は最初から載せるのではなく、途中で投入する方がより美味しく食べられそうな気も。この辺は個人の好みなんで、賛否はあるかと思いますが。

なお、丼のサイズは並盛、ごはん大盛、特盛があり、特盛はごはんが大盛で肉の量は2倍となっています。

ご飯がすすむ味付け

肉は並盛の2倍量あるので食べ応えはなかなかあります。店内で焼き上げているため、タレをかけなくても最初から味付けはされている状態。肉自体は脂身部分が多めで香ばしさもあり、にんにくやりんごを配合したタレをかけるとさらに濃いめの味付けとなりご飯もすすむ。ピリッとした辛味も感じたのは、ねぎ玉に付属しているコチュジャンの影響らしい。

オッサンに優しい？

肉ばかりだとオッサンには段々とキツくなってくるので、そんな時にねぎや玉子があるとマイルドに。オッサンには優しいトッピングです（笑）

 
今回は2023年2月15日より発売となった新メニュー「牛カルビ丼（特盛）」を食べてみました。特盛にすると牛肉の量も十分にあり、濃いめの味付けで食欲を刺激する香ばしさもあるため、ご飯がかなりすすむ一品かと。

ただ、今回の変更点となった、”特製焼肉だれの配合見直し”や”牛肉の量を増量”に関しては、前回がどうだったのか覚えていないので比較できませんでした（笑）

前述通りにご飯もかなりすすむ味付けなんで、個人的にこれは「特盛」必須ですね。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。