眩しいくらいに輝く丼（笑）リニューアルオープン？された、海鮮丼Tabel 丼丸の『いくらスペシャル』

2023年2月22日和食いくら丼,海鮮丼Tabel丼丸草津笠山

この日は日曜日ながら出勤。トラブル対応の中でも難問でしたが昼過ぎには何とか解決して終了。会社へ戻って次の日の機材を積み込み帰宅しますが、帰る途中で昼飯を食べようと考えお店を物色。

しかし日曜日の昼下がりということもあり、どこも混んでいる状態。家の近所に何かあったかな？と考えていると1年ほど行っていないお店があったのでテイクアウトして自宅で食べることにしました。

お店前まで行くと何やら屋号が変わっているように見えます。1年くらい前はうるとら海鮮丼丸だったはずが、「海鮮丼Tabel丼丸」に。

「Tabel」って何や？テーブルのスペルミスか？と最初は思ったのですが、HPの店舗情報を見ても"Tabel“になってるな。。Tabel（タベル）？で良いのか、その辺りは不明。

ただ前述のHPにはオープン日が2023年1月12日と記載されているので、今年オープンしたことになっている様です。

ではメニューを確認します。

価格が上がっている

少なくとも1年ほど前に訪問した時の価格は500円（税込）均一でした。しかし今回メニューを見てみると、660円（税込）均一に変更されていました。この辺りにも原材料高騰等の影響が出ているようです。その他はうにを使用したメニューが無くなっている模様。

スペシャルメニュー

この日の日替わり丼はサーモン丼いくら添え（660円）と記載。しかし今回はその下にあるスペシャルメニューから注文することに。いくら、甘えび、かにとありますが、個人的にはやっぱり”いくら”に惹かれてしまう。。

ということで、過去にも一度注文したことがありますが、再度「いくらスペシャル」をお願い。ご飯は大盛（＋110円）にして貰いました。

いくらスペシャル（ご飯大盛）

フタを取ってみると、眩しいくらいにオレンジ色に輝く丼（笑）もう純粋にいくらを楽しむためだけの丼にしか思えないくらいシンプル。いくら以外には山葵とガリのみで、ご飯が見えないくらいにいくらが敷き詰められています。

いくらをしっかりと堪能

しかしホントにキラキラと輝いて眩しい（笑）いくらはかなり小粒のタイプですが、量的にはなかなかあり、しっかりといくらを堪能することが出来ますね。醤油も付属していますが、いくらの塩気だけでも十分食べることは可能かと。

 
今回は屋号も改め2023年1月12日よりリニューアルオープン？された海鮮丼Tabel丼丸で「いくらスペシャル」をテイクアウト。いくらは小粒ながらしっかりと量もあり、プチプチした食感も良く、しっかりといくらを堪能できる、眩しいくらいに輝く丼でした。

この輝きは魅力的ですが、価格は千円を超えてしまいちょっと贅沢で、しょっちゅう食べていては体にも何かと影響もありそう。。でも1年に1回くらいは食べてみたいですね（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。