なぜ一緒にしようと思った（笑）でもリピートしてしまうお気に入り！ほっともっとの『BIGのり弁当（ナポリタン）』

2023年3月10日2024年11月2日ほっともっと,弁当ほっともっと南草津,のり弁,BIGのり弁当

この日はほっともっとで、お気に入りの弁当を買って帰ることに。

個人的にのり弁がかなり好きなほうで、コンビニ等でも弁当を買う時はついついのり弁を選んでしまいます。ほっともっとでもモチロンのり弁は販売されており、一番シンプルなタイプのもので380円（税込）となっており、この安さも魅力のひとつ。

ほっともっとではのり弁の種類も多めで記事記載時点で下記が販売されています。

私自身、ほっともっとののり弁当系はすべて食べた事があり、それぞれの特徴を少し（笑）ご興味の無い方は読み飛ばして下さい。

【のり弁 380円】
一番オーソドックスで価格も一番安い。ご飯の上におかか昆布と海苔が載っており、さらにその上には白身フライとちくわ天と定番の具材。付け合わせにはたくあんときんぴらごぼうが載せられています。まただし醤油かプラミアムソースから選ぶことも可能。

【特のりタル弁当 470円】
土台のご飯はのり弁と同じで、具材は白身フライ、唐揚げ、メンチカツが載っています。ちくわ天が無くなった代わりに唐揚げとメンチカツが追加。付け合わせ等は同じです。

【全部のせのり弁当 530円】
特のりタルの具材にちくわ天をプラスしたのがこの全部のせ。のり弁としてもなかなかボリューム感もあります。

そして最後に一番高額となるのり弁が今回の「BIGのり弁当（ナポリタン）」です。

では実食です。

BIGのり弁当（ナポリタン）ご飯大盛

ほっとももっとののり弁の中では一番好きなヤツで、自分でも覚えていないくらいリピートしている商品。のり弁としては若干高めですが、ご飯を大盛にすると食べ応えもなかなかのもので満足感も。そして一番の特徴はのり弁とナポリタンが同時に味わえるところ。

のり弁定番の具材

のり弁の方は定番の具材となっており、白身フライとちくわ天。ちくわ天は以前よりもサイズが大きくなり、さらに食べ応えがアップしています。

 
ご飯と馴染んでしんなりとしている海苔も好きなんですよね。海苔の下にはおかか昆布もあり、しっかりとご飯のお供になっています。

目玉焼きが良い

ナポリタン側には目玉焼きとソーセージが載せられた状態で、ナポリタンは付け合わせで良く見かける、ケチャップを使用したオーソドックスタイプ。目玉焼きは半熟具合も良く、ご飯側に載せて食べても旨い。

 
今回はほっともっとののり弁の中でも一番高い「BIGのり弁当」を食べてみましたが、通常ののり弁にナポリタンをプラスした、なかなか食べ応えもある一品かと。なんでのり弁とナポリタンを一緒にしようと思ったのかは分かりませんが、こんな遊び心？のあるメニューは個人的には好きですね（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。