何か違うものを食べている錯覚も(笑)セブンイレブンの『とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX』
購入店:セブンイレブン
2023年コンビニ飯4品目
販売地域:東北、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、甲信越、北陸、東海、近畿、鳥取県、島根県、岡山県、広島県
この日は休日。昼飯はコンビニで買うことにしたのですが、このシリーズが発売されると大体食べているため、今回も買って帰ることに。
その商品とはこちらです。
とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX
2023年3月29日より発売となったのは「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」。
この豚ラーメンですが、2019年の発売以来、段々と進化して来ている商品と個人的には思っています。過去に購入したものを一覧にするとこんな感じ。
- 2019年2月実食:中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)
- 2020年4月実食:中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン
- 2021年8月実食:中華蕎麦とみ田監修三代目豚ラーメン
- 2022年2月実食:中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン
四代目?より”デカ”の文字が追加になり、この時は豚・背脂MAXの文字が記載されていました。
そして今回五代目?となるデカ豚ラーメンは「ワシワシMAX」と記載。ではレンジで温めるだけですが、500Wで7分40秒と今まで中でも一番長い温め時間となっています。
完成
二重構造とかにもなっていませんので、温めてフタを取るだけで完成です。相変わらずスープが見えず、ボリューム感もなかなかあり、容器もズシリを重め。
昨年より商品名がデカ豚になったため、チャーシューも大きめ。厚みもそこそこあるので食べ応えも初代と比べると全く違います。
モヤシもなかなかの量が載っており、食べ応えに貢献していますが、シャキシャキ感は弱く、クタッとした感じ。
これが無かったら
背脂ニンニクです。かなりニンニクの風味は強いので、仕事中はなかなか食べられない人も多いかも。この背脂ニンニクが無かったらこのラーメンも非常に食べにくくなるかも。
暴れる極太麺
麺はかなり太く平たい形状をしており、ワシワシMAXというのもうなづけるくらいの食感。ゴワゴワの強力な麺は持ち上げると結構暴れる(笑)ので、スープが飛び散らないように注意も必要。スープは醤油も効いて濃く、背脂とニンニクの風味が付加されるとこの麺にも負けていない印象。
製品データ
まとめ
今回は2023年3月29日より発売となった「とみ田監修デカ豚ラーメン ワシワシMAX」を食べてみました。ワシワシMAXというだけあり、かなりゴワゴワ感のある強い食感の麺で、麺なんやけど個人的には何か麺とは違うものを食べている錯覚を受けました(笑)
今回の商品で五代目?となりますが、段々と進化して来ており、コンビニの麺としては旨いのですが、価格は680.40円(税込)と価格もひと昔前のお店で食べる一般的なラーメン価格に近づいて来ている気もしますね。具材が良くなれば当然かと思いますが。。