ナメていたけど本当に痺れる(笑)強烈な”痺れ”を味わいたい人向け!はなまるうどんの『痺辛麻婆うどん』
京都市伏見区
2023年うどん14杯目(今年1回目 通算3回目)
この日は南区の現場に昼から入っていました。14時近くに現場を後にして、会社へ戻りますが途中で気になるメニューを前日から提供開始されたこちらのお店へ入ることにしました。
そのメニューとはこちら。
期間限定メニュー
2023年9月7日より発売となったのは麻婆うどん。下記画像の通り、辛さの違いで「まろやか麻婆うどん」と「痺辛麻婆うどん」の2種類を期間限定で提供されており、サイズは小、中、大から選択可能。
もちろん私の狙いは”痺辛”の方(笑)どのくらい痺れ感があるのか、ちょっと期待しながら中サイズでお願いしました。
※画像は公式HPよりお借りしました。
麻婆うどんにはミニライスの”おともごはん”が付いています。やっぱり麻婆豆腐にはご飯が付いているのはありがたい。他にも山椒の入った小袋も付けられていました。
痺辛麻婆うどん(中)
付いていた山椒の小袋を全体にかけて頂きます。そしてひと口食べてみて思ったのは、”何やこの痺れ感の強さは”でした(笑)
かなり強い痺れ感があり、口の中の感覚がちょっとおかしい。。舌にもピリピリというかジンジンというか、強い痺れを感じ、想像していたよりも強い刺激。しかしラー油の方の唐辛子の辛味はほとんど感じず。
ちょっとナメていましたが(笑)、なかなか強烈な痺れ感ですね。添付の小袋の山椒だけでこれほどの痺れが出るのかな?ちょっと気になったのは、作っているのを見ている時に、うどん→麻婆豆腐を載せた後、何か油のような液体(出汁かもしれませんが)もまわしかけておられたのですが、これが何なのかは不明。山椒をふりかける前に味わってみればよかったかと。。
麻婆豆腐との相性も良い
うどんは強めのコシに太くもっちりした食感は変わらず。麻婆豆腐を絡めて食べましたが、なかなか相性も良い印象。しかし痺れ感がものすごく主張してきます(笑)
〆ご飯風に
おともごはんは麻婆豆腐をかけて丼にするか、放り込んで〆ご飯風にして食べるか悩みましたが、結局〆ご飯風にして頂きました。ご飯と麻婆豆腐が合うのは今更言うことも無いながら、麻婆豆腐を食べている間はずっと痺れる。。なお、これをする時はスプーンを忘れずに取ってください。
こちらの店舗の駐車場はコインPなので、車で来店した方は忘れずに会計時にこれを貰いましょう。私は忘れて後からレジに行きました。
今回は2023年9月7日より期間限定で発売された「痺辛麻婆うどん」を食べてみました。痺れと言ってもそれほど大したことは無いやろとちょっとナメていた自分ですが、実際に食べてみるとなかなか強烈な痺れ感(笑)
ラー油の唐辛子の辛さはほとんど感じないレベルなのに、かなり汗が噴き出して来ました。麻婆豆腐を食べている間はずっと痺れていますが、食べ終わるとスグにスーッと消えてしまうのが不思議。
口の中の感覚がちょっとおかしくなるくらいなので、小さい子供さんや苦手な方は”まろやか”の方が良いかもしれません。強烈な痺れ感を楽しみたい方向けのメニューですね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- ちょっとナメていた強烈な痺れ感
- 子供や痺れが苦手な方は避けた方が良い
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田松林町8 |
---|---|
電話 | 075-605-6870 |
営業時間 | 10:00-22:00 現在は新型コロナの影響で10:00-20:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.hanamaruudon.com/ |