
豊富なメニューの餃子の王将。皆さんの”三種の神器”といえるメニューは何でしょうか?
【滋賀県大津市】【中華】1-1
2023年に食べた記事となりますのでご了承下さい。
この日は餃子の王将にてテイクアウトをすることに。餃子の王将は株式会社王将フードサービスが運営されており、その本社は山科区にあります。私自身も近所は良く通るんですが、大通りから少し奥まった場所にあるため本社前はほぼ通らないし、通ったとしても気付かないかもしれません(ストリートビューで確認して下さい)。
こんな風に地域に溶け込んでいる感じがする本社ですが、全国に店舗は一体どのくらいあるんやろ?と気になったので調べみようと思うと、意外にも公式HPに記載がありました。そちらから転載させてもらうと下記のようになります。
直営店:542店舗(うち海外2店舗) FC店:190店舗
合計 732店舗(2023年3月31日現在)
2023年3月31日現在ということなので、増減はあるかと思います。また店舗を出店されていない地域は青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、島根県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の9県(記事記載時点で公式HPに記載されているものより)となっています。
そんな餃子の王将ですが、私も高校生くらいからずっとお世話になっているお店で、学校の帰りに腹が減ってしょうがない時に食べる餃子定食がホントに旨かった記憶があります。
メニューもかなり豊富で定食等も迷うくらいありますが、何年も通っているうちに自分の中で好きなメニューというのも固まってきました。私の中で餃子の王将の”三種の神器”とも言えるメニューを今回テイクアウトしてみました。
餃子の王将 三種の神器(私の中で)
今回テイクアウトしたのは「炒飯」、「餃子」、「鶏の唐揚」の三つです。価格はすべて単品で頼んでいるため、炒飯(テイクアウト価格税込507円)、餃子(テイクアウト価格税込291円)、鶏の唐揚(テイクアウト価格税込604円)となり、合計でテイクアウト価格税込1,402円。ちょっと贅沢な晩飯となりますが、自分の好きなものばかりなんで気にしない(笑)
炒飯
炒飯には極王炒飯、キムチ炒飯、天津炒飯などもありますが、私はこの定番のが一番好み。パラッとした口当たりで油分や味付けもちょうど良く、ウチの子供も小さい時にこれを良く食べていました。
鶏の唐揚
ササミ肉を使用されているようで鶏皮などはありません。私のまわりの中ではパサパサの食感で王将の唐揚は好みではないという人もいますが、私は真逆でこの少しパサついた感じが好きなんですよね(笑)王将のマジックパウダーをかけて食べるとさらに旨く感じるし食べ応えもあり。
餃子
そして三つめは餃子。今まで色んなところの餃子を食べて来ましたが、価格、ボリューム、食べて来た年数などを加味すると、私のなかではこれに勝てる餃子がない(笑)最近でこそ減りましたが、以前は生餃子を買ってきて一人で6人前とかを食べていました。
※過去記事はこちら
実はにんにく激増し餃子も
実はこっそり?「にんにく激増し餃子」も買っていました(笑)右が激増し餃子で見ためではほぼ分かりませんが匂いで分かりますね。激増しというだけあり、かなりにんにくは効いているのですが、バランスが良いのはやっぱり通常の餃子。激増しやゼロはたまに食べるには良いかと。
まとめ
以前に餃子の王将の弁当で私の中の”三種の神器”を食べたことがあったのですが、何せ弁当なので量が少ない。。今回はもっとこの三つを食べてみたいのでそれぞれ単品で注文することに。
もう何年も前から食べて来た慣れ親しんだ味わいで、やっぱり私の中での餃子の王将三種の神器は「炒飯」、「鶏の唐揚」、「餃子」なのは不動ですね。餃子の王将では冒頭に書いた通りメニューが豊富なんで、人それぞれに”三種の神器”がありそうですね。
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