麺心 よし田 - 麺が何となく
京都市伏見区
2014年ラーメン98杯目(今年4回目 通算12回目)
この日の予定では現場に入る前にお昼をとるつもりだったのですが、前の予定が長引いてしまいそのまま現場へ。そちらが終了したのは16時前。またもや遅い昼食になってしまいました。この時間になると帰り道にあるこちらが頭に浮かんでくるので、早速向うことに。16時過ぎの入店です。
麺心 よし田
こちらへは今年に入って4回目の訪問。オープンしてから約1年ですが、12回目の訪問なので月イチぐらいのペースで来ているようです。早速店内に入ってみると、先客ゼロの後客ゼロ。まあ、こんな時間なのでしょうがないと思います。開いているだけでも私にはありがたい(笑)とりあえず何か新しいものがあるかメニューを確認します。
メインメニュー
メインのメニューは特に変更なし。消費増税で価格もアップしたことは前々回の記事でも書いてます。もう少し良く見るとこのメニューがありました。
夏期限定メニュー
夏期限定メニューで、「南高梅の冷製つけ麺」と「特製醤油で味わう自家製麺」の2つのようです。南高梅のほうは去年に食べた事があり、なかなかサッパリと頂けて良かった印象も。特製醤油のほうはレギュラーメニューにも載っている気がするのですが、何か違うのかな??
その他メニュー
増税後に他のメニューを載せていなかったので、ご参考まで。。さて、今回は何を注文するかですが、冷製つけ麺も良さそうだったのですが、この日はそれほど暑くも無かったので、もうひとつ食指は伸びす。。。ということで久しぶりにオーソドックスにこちらでお願いしました。
鶏魚介つけ麺(大盛)
初心に返ってこちらを注文。具材はいつもどおりで、味玉、刻みタマネギ、レモン、水菜。以前はすだちだったのですが、季節によって変えられているのかな?
つけ汁
つけ汁は鶏魚介という事で、最初はやはり魚介(魚粉)の風味は強く感じます。しかし食べ進めて行くうちにこの魚介(魚粉)も分からなくなる印象。クドさなどは感じませんが、やはり麺が冷や盛りだと冷めるスピードは早いでしょうか。つけ汁の中にはチャーシューが最初からイン。鶏チャーシューのようで、食べ応えはちょっとありません。
麺とその他具材など
麺は全粒粉でつけ麺にしては細め。以前は特に何とも思わなかった麺ですが、何度も食べていると最近この麺が旨く感じてきました(笑)大盛(250g)も無料なのはありがたいサービスです。味玉は半熟具合はイマイチですが、以前に比べると味の染み方が良かったように思います。
途中でこれを使用してみました
刻みタマネギなどで食感に変化は出せますが、味の変化はこれが良い印象。たくさん入れると酸っぱくて食べられなくなりそうなので、少しずつ入れて調整。単に酸味が付くだけではなく、ニンニクの風味もプラスされるのは良いかと思います。
最後はやっぱりこれで
麺が大盛りだとドップリ浸けるとつけ汁がほぼ無くなってしまい、スープ割りが出来なくなるので、今回は意識的に浸ける量を減らすことに成功。お陰で最後にちゃんとスープ割りも出来ました。
麺が何となく
今回久しぶりに食べてみたデフォのつけ麺。先述しましたが最近この独特の食感がある麺がクセになりそうな感じ。最初は何とも思わず、つけ汁とも合っているのかな?と思っていたのにもかかわらず。。。何度も食べているウチに、このつけ汁とも合っているように思えて来たのは気のせいでしょうか(笑)次回訪問した時、暑かったら「冷製つけ麺」でも頂こうかと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.4)
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都市伏見区西大手町313-1
電話 :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日 :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
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