
【新メニュー】2024年4月3日より販売。なか卯の『いか明太丼』のオクラとの相性は?
【京都市伏見区】【丼もの】
この日の昼飯は2024年4月3日より発売となった「いか明太丼」を食べるために、なか卯新堀川店へ向かうことにしました。今回の新メニューの提供サイズと価格は下記の通りで、大盛の設定は無く並盛の次はいきなり特盛となっていました。
特盛にすると価格は並盛の倍近くになりますが、ご飯が大盛になりいか明太が2倍量となるとのこと。ただ、食べられるなら並盛を2杯頼んだ方が20円高くなりますが、満足感はかなりありそうな気がしますね。
しかし私はご飯はそれほど多くはいらず、いか明太を多めに食べたいと思ったので「特盛」を選択。待つこと5分ほどで丼が到着しました。
商品名 | ごはん小盛 | 並盛 | 特盛 |
いか明太丼 | 550円 | 590円 | 1,080円 |
いか明太丼(特盛)
ご飯の上に刻み海苔が敷かれ、さらに錦糸卵も。そして主役のいか明太とオクラが半々くらいの割合で載せられているのですが、何故いか明太の相棒にオクラなのかは不明。そして別皿では安曇野産の山葵も付属しています。
いか明太はカクテキようにも見えないことも無いですが、食べてみるとやっぱりイカ(笑)イカ独特の歯がスッと通る食感で少し柔らかいくらいの印象。明太子がまわりにしっかりと塗された状態で明太子の風味も良いながらも辛味は強くありません。
オクラとの相性はベストとは言えないけど悪くもなく色合いとしては良い感じかと。米酢を使用した海鮮だれがデフォでかけられているとのことですが、それほど主張は強く無く卓上の出汁醤油を追加で使用しました。
まとめ
今回は2024年4月3日より提供が始まった「いか明太丼」を特盛で食べてみました。いか明太は辛味は優しめながら風味も良くご飯とも良く合いますが、オクラは食感と多少の食べ応えをプラスしているながらも、いか明太との相性は抜群に良いとは言えず。
個人的にはオクラを無くしていか明太を少し増やし、ネギを載せて貰っても良かったかもしれません。また、特盛のご飯大盛、いか明太2倍はちょうど良いくらいの量ですね。もっとガッツリ食べたい方は並盛を2杯頼んでください。20円しか変わらないので(笑)
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