奇抜な親子丼も良いが、やっぱりシンプルなやつやね。ひと味違うという、なか卯の『塩だし親子丼』

2022年11月20日なか卯,和食親子丼,なか卯新堀川,塩だし親子丼

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Place & Number

京都市伏見区

2022年和食43軒目(今年1回目 通算2回目)

この日は長岡京市での調査。特に大きな問題もなく調査も終了し、会社へ戻りますが途中で昼飯も済ましてしまうことに。ということでこちらのなか卯に入り、発売日を待っていたこの商品を食べてみました。

2022年6月2日より発売となったのは「塩だし親子丼」。なか卯と言えば親子丼ですが、それの塩だしバージョンで発売日に注文してみることに。

※画像はなか卯公式HPよりお借りしました。

親子丼のサイズはご飯の小盛、並盛、大盛、特盛の4種類。特盛にしてみることにしましたが、親子丼なんで足りないかな?と思ったため、冷やしはいからうどん(小)もつけてみました。しかし、セットで頼めば50円安くなったのに、間違えてそれぞれ単品で頼んでしまった。。

ということで、待つこと3分くらいと、かなり早く到着です。

うどんは足りなかった。。

親子丼は特盛にしたんでそれなりに量もありますが、うどんの小はちょっと少なかったかな?並でも良かったんやけど、これは小しかない模様。。

 

塩だし親子丼(特盛)

具材もシンプルに鶏肉、玉子、ネギのみですが、塩だしでは胡麻が振りかけられています。また通常の親子丼と比べると醤油っぽい色合いは無し。

 
鶏肉も柔らかく、玉子の半熟具合もなかなか良い具合。わりしたを使用した通常の親子丼に比べるとアッサリ目ながら、塩気と出汁は効いています。塩は“瀬戸内産原料の藻塩”と“ドイツアルプス産の岩塩”を使用しているとのことですが、そこまでは残念ながら私には分かりません(笑)

 
卓上にあった七味をかけてみましたが、山椒の方が合うかな?

 
冷やしはいからうどん(小)です。小なんで量は少ないですが、丼との相性は良いですね。うどんも冷のためかしっかりとした食感があり、やっぱり並以上で食べたかったけど、この冷やしには「小」しか無いのは前述どおり。

 
今回はなか卯では定番の親子丼において、新たに提供された「塩だし親子丼」を食べてみました。通常のよりもあっさりめの味わいながら、塩と出汁が効いており物足りなさは感じずサッパリと食べられる一杯かと。

ここ最近は奇抜な親子丼の提供も多く、それはそれで良いのですが個人的にはやっぱりこういったシンプルなやつが好きですね。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区毛利町90
電話 
営業時間24時間営業
定休日
Webサイトhttps://www.nakau.co.jp/jp/index.html


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