ホントは特盛で食べたいけどムリ(笑)なか卯の『南まぐろの漬け丼』
【京都市伏見区】【丼もの】
この日は久御山町方面の現場へ昼より入っていました。先日、松屋でいくら丼を食べましたが、そう言えばなか卯でもちょっと早めからいくら丼を販売していたな思い出したため比べるために帰り道でなか卯に入ることにしました。
駐車場に着いて念のためネットで調べてみるといくら丼が無い。。。
どうやら販売終了した模様で、代わりに「南まぐろの漬け丼」が販売されていました。販売されているメニューは下記のとおり。
商品名 | 価格(税込) | ||
---|---|---|---|
南まぐろの漬け丼 | ごはん小盛 880円 | 並盛 920円 | 特盛 1,520円 |
山かけ南まぐろの漬け丼 | ごはん小盛 1,030円 | 並盛 1,070円 | 特盛 1,670円 |
ミナミマグロの漬けだけのものと山かけがプラスされたものの2種類を提供。サイズはごはん小盛、並盛、特盛の3種類で、特盛はまぐろが2倍のご飯が大盛となっています。以前から特盛の場合はネタが2倍でご飯は大盛というのは変わってはいませんが、価格はどんどん上がって来て、今や1,500円とかになってしまい、数年前と比べると随分高くなっているのがつらいところ。ひと昔前のうなぎ特盛くらいの価格ですね。。
ではさすがに特盛には手が出ないので並盛で注文。待つこと数分で到着しました。
南まぐろの漬け丼(並盛)
まぐろの漬けの他には刻み海苔、ネギ、海苔となっており、なかなかシンプルな丼。いつもの安曇野産山葵も別添で付属しています。
マグロは商品名から分かるようにミナミマグロを使用されており、中トロと赤身を漬けにしたとこのと。並盛でもそれなりに量もある印象でしょうか。中トロっぽい感じのものもありますが、多くは赤身部分のようで長時間漬けたような感じでは無く割とあっさりめの味わいです。
今回はいくら丼の販売が終了してたため、代わりに2024年12月18日より発売されている「南まぐろ漬け丼」を食べてみました。
マグロは赤身部分が多めながらも中トロっぽい部分もあるのは好印象。漬かり具合も濃過ぎずマグロの味わいも感じられるくらい。なかなか旨いのでホントはまぐろ2倍の特盛で食べたい。。しかし今や1,500円を超えてしまっているので昼飯に食べるにはムリですね。。数年前のうな丼の特盛よりも高いし。
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