
最後になるかも(笑)昔は牛丼をひたすら食べたい時はコレだった。吉野家の『牛丼(超特盛)』
【京都市伏見区】【牛丼】
この日の昼飯はいつも通りに遅くなった?ので近所の吉野家でテイクアウトすることにしました。クーポンで何か良いのが無いかな?と思い探してみましたが、大きく値引きになるものは無かったため、今回はこのクーポンを使用することに。
牛丼が50円引きになるクーポンです。ただアタマの大盛以上に適用され、並盛以下では使用できません。期限も近かったので早速使ってしまうことにしたのですが、サイズはどうしようか考えた結果、久しぶりに「超特盛」で頼むことにしました。
最近は牛丼を注文するにしても”超特盛”で頼んだ記憶も無く、最後に食べたのはいつかな?と自分のブログを探してみると4年近く前で、超特盛に肉だくを追加して食べていました(笑)現在の私では到底ムリ(食べられるけど飽きてしまう)なんで、今回は通常の超特盛を注文してみました。
牛丼(超特盛)
牛丼の超特盛の価格は下記の通り。店内とテイクアウトで価格が違うのは軽減税率の影響ですね。わずか2%の差ですがテイクアウトの方だと今回のクーポンを使用すると千円でお釣りが来る(笑)
※価格(税込)は記事記載時点
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
牛丼(超特盛)店内飲食 | 1,059円 |
牛丼(超特盛)テイクアウト | 1,039円 |


容器はそれなりの深さもあるのですが、超特盛だとご飯や肉がギチギチに詰まっており、手に取ってもなかなかズシッとくる重さもあります。
ちなみに超特盛については、2020年6月に行われた「超特盛祭」のチラシにこのように定義として書かれていました。
「超特盛」サイズの特徴は、肉の量が大盛の2倍、ご飯の量が並盛の 1.4 倍で提供することです(スタミナ超特盛丼を除く)。
※「スタミナ超特盛丼」は3種の肉の量が牛丼並盛の牛丼の具の3倍超のボリューム、ご飯の量は牛丼大盛と同量です。
肉の量は並盛では無く、大盛の2倍ということで食べていても確かに多い。最初はこの絶妙な味わいでどんどん進むのですが、後半8割以上食べたところでやはり私には飽きが来てしまいました。
今回は久しぶりに吉野家にて牛丼の超特盛をテイクアウトして食べてみました。最初はかなり旨い旨いと思って食べていましたが、8割以上食べるとやはり飽きが来てしまい少しシンドイくらいに。以前は平気だったのも歳を取ってきてやはりこれだけの量があると老体にはつらいのかな?
ただ、個人的に思うのは肉の量に対してご飯が少なく思え、そのため飽きが来てしまうのかも?少し肉の量は少なくなりますが、個人的には並盛を二つ食べるほうが肉とご飯のバランスが良くてちょうど良いかもしれません。価格も超特盛>並盛2杯なんでね。
超特盛を食べるのはこれが最後になるかもしれません(笑)
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