一蘭 京都八幡店 - やっぱり高いね。。
京都府八幡市
2016年ラーメン1杯目(今年1回目 通算5回目)
年が明けて10日目にてようやく2016年の記事となりました。この後は今年の記事となりますのでよろしくお願い申し上げます。
この日は元旦。2016年となりましたが、「2000年問題」で騒がれていた(コンピュータ関係)のがもう16年も前ですか。。。懐かしい。仕事のほうでも色々と大変だった記憶も。たぶん今の若い方はご存知無いと思いますが(笑)知りたい方はググって下さい。
とちょっと話がズレましたが、正月恒例になっている朝ラーをするためにこちらへ行ってきました。
一蘭 京都八幡店
こちらは24時間営業で正月でも営業されているので、2013年、2014年、2015年と訪問しています。今回5回目となりますが、時刻は9時過ぎ。入店してみると先客4名ほどで、後客は1名だったかな?先に入口にある券売機で券を購入しておきます。
メニューは去年と大きく変わっていません
メニューは去年の写真と比較してみると、ほぼ変わっておらず価格も同じ。唯一、デザートが抹茶杏仁豆腐に代わっているようです。ラーメンは1種類で790円。その他には替玉やトッピング類(半熟塩ゆでたまご、ねぎ追加、チャーシュー追加、ニンニク追加、きくらげ、海苔など)で、シンプルな構成も変わらず。今回も昨年と同じくラーメン+半替玉のボタンをポチッ。入店して「味集中カウンター」に着席し好みを紙に書き込みます。
今年の好みはこんな感じで
今年の好みはこんな感じにしました。
味の濃さ:基本
こってり度:基本
にんにく:1片分
ねぎ:青ねぎ
チャーシュー:あり
秘伝のたれ:2倍
麺のかたさ:かため
以上ですが、昨年と変更してみたのは、ねぎと麺のかたさ。ネギはいつも”白ねぎ”にしており、麺のかたさも”超かた”にしていたのを変えてみました。好みを提出して約2分ほどでラーメンの到着です。
ラーメン
ネギを青ねぎに変更したためか色合いが良くなったような気も。具材はいつも通りでチャーシュー、ネギ、秘伝のたれと非常にシンプル。
チャーシューは頼りない
チャーシューは小さめのサイズのものが2枚。赤身中心で食感は柔らかですが、食べ応えはありません。
麺はグニグニ食感の細麺、スープは軽めの豚骨
麺はグニグニ食感の細麺。今回初めて”かため”で注文してみましたが、”超かた”よりも好みかも。以前は超かたぐらいが好きだったのですが、かためのほうが今の私にはちょうど良い印象でした。スープは軽めの豚骨でニンニクと秘伝のたれで旨味が増している様に思えます。このタイプの豚骨もたまに食べたくなりますね。
秘伝のたれは2倍まで
秘伝のたれは一応10倍までは無料のようです。ただ紙にも書かれていますが、2倍までは秘伝のたれで、それ以上は秘伝の辛味と表記があります。秘伝のたれと辛味は何が違うのかはわかりません。今回も2倍にしましたが、豚骨スープにピリッとした辛さが追加されこのくらいの量が私には良いみたいです。割と辛めなので辛さに弱い方は注意が必要かもしれません。
朝なので替玉も半分で
朝ラーなので替玉もいつも通り半分にしました。硬さも先程と全く同じでちょうどいい具合。茹でる時間とかマニュアルもしっかりしているのかもしれません。ちなみに替玉用のタレも底にあるので一緒に入れます。
やっぱり高いね。。
今回食べたラーメンはいつもと変わらない味で、問題はありませんがやはり価格は高い印象。。ラーメン自体も高めですが、それよりもトッピング類や替玉が高額のような気も。ご飯も良い米なのかもしれませんが250円とは。。
こちらは24時間営業と休みが無いので、その分人件費などのコストがかかっているのかな?それとも材料がかなり良いものばかりなのか、わかりませんが普段のお昼を食べるという形では、オープンしてから4年半ほどで一度も寄った事が有りません。この豚骨スープも好きなんですがね。。
ここ数年、正月だけ食べに行っていますが、来年は個人的な事情もあるので難しいかな。その分、平日にもしかしたら1回ぐらいは行くことがあるかもしれません。
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お気に入り度:★★★☆☆(3.0)
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住所 :京都府八幡市八幡南山106-3
電話 :075-981-3100
営業時間 :24時間
定休日 :年中無休
Webサイト:http://www.ichiran.co.jp/index_hp.html
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。